総合住宅展示場 ハウジングステージのイベントに編集部員が潜入!担当者に“住まいのあれこれ”聞いてみた

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

神奈川県にある総合住宅展示場 相模原・古淵ハウジングステージでは、「人」「自然」「未来」を繋ぐ豊かな暮らしをコンセプトとした全15棟のモデルハウスを展示中。さらにキャンペーン期間は、子ヤギやうさぎ、モルモットなどのかわいい動物たちとふれあえるイベントをはじめ、さまざまな催し物を開催中だ。そこで今回は編集部員が現地を訪れ、モデルハウスやイベントの様子をレポートする。

編集部員が総合住宅展示場 ハウジングステージに潜入!

町田や横浜方面からもアクセス良好な国道16号線沿いにある「相模原・古淵ハウジングステージ」

同住宅展示場は、町田や横浜方面からもアクセス良好な国道16号線沿いにあり、広々とした敷地に全15棟のモデルハウスが並ぶ。実際にモデルハウスの中を見学した編集部員は、昨今のトレンドとして注目される「在宅ワークスペース」や、洗濯・アイロンがけなどもできる「ユーティリティコーナー(家事室)」、目隠しをしながら緩やかに間仕切りをする「格子スクリーン」をチェック!「自宅にこんな設備があったらいいな~」と、羨望の眼差しを向けていた。

「相模原・古淵ハウジングステージ」のモデルハウスの中。編集部員&スタッフは、緩やかに目隠しができて、リビングとキッチンを仕切ることもできる「格子スクリーン」に惹かれた

昨今のトレンドとして注目される「在宅ワークスペース」も見逃せない!

洗濯・アイロンがけなどもできる「ユーティリティコーナー(家事室)」を見て「こんなコーナーがあったら、モチベーションが上がる!」と編集部員


また、“動物のふれあい体験”やアートバルーンのプレゼントなど、さまざまなイベントが毎月実施されているのもうれしい!子ヤギのミルクあげ体験では、数匹の子ヤギとふれあうことができて、編集部員も「かわいすぎる!」と大興奮だった。

「相模原・古淵ハウジングステージ」で開催しているイベントの様子。たくさんの家族連れで賑わっていた

子ヤギのミルクあげ体験の様子。総合住宅展示場 ハウジングステージでは、各展示場で毎月さまざまなイベントが開催されている

「動物とふれあえて楽しかった!」と来場していた子供もうれしそう!

パフォーマーがアートバルーンをプレゼントしてくれる企画も。お花のバルーンなどを作ってくれる


なお、イベントは毎月さまざまな内容で企画。キャラクターショーやワークショップといったものも実施されているそうだ(日・祝日に実施)。

「相模原・古淵ハウジングステージ」の広報担当者に見どころを聞いた!

今回、この住宅展示場の特徴などについて、ファジー・アド・オフィスのプランニンググループに所属する村上さんと中田さんに質問。住宅購入を検討する人々へのアドバイスも聞いてきた。

ファジー・アド・オフィスのプランニンググループの村上さんと中田さん(写真左から)


――まずは「相模原・古淵ハウジングステージ」のおすすめポイントを教えてください。

【村上さん】毎週楽しいイベントをやっていることや、さまざまなモデルハウスを自由にご見学できるので、夢のマイホームをイメージしやすい点ですね。また、一度に数多くのモデルハウスを見ることができるので、比較・検討もしやすいです!

【中田さん】いろいろなサービスを考えておりまして、小さなお子さまをお連れのご家族にも安心して来ていただけるよう、授乳室や多目的トイレ、場内で無料で使えるベビーカーなどを設置しています。

ファジー・アド・オフィスのプランニンググループの村上さん

ファジー・アド・オフィスのプランニンググループの中田さん

――こちらには全15棟のモデルハウスがありますが、特徴を教えてください。

【中田さん】二世帯住宅や防災住宅など、モデルハウスごとにコンセプトがありまして、たくさんのバリエーションがあります。ですので、どんな方がいらっしゃっても、必ず見たいモデルハウスがある展示場だと思います。

【村上さん】ひとつの場所に、それぞれのお好みに合うような住宅が集まっているというのがポイントだと思います。

――ターゲットはどんな人ですか?

【村上さん】初めて家を買うという方が多くいらっしゃっています。土地探しから始める方もたくさんいらっしゃいます。

【中田さん】新たに住宅購入を検討されるお若い層はもちろん、建て替えを考えるシニアの方や、親の土地に一緒に二世帯住宅を建てる方など、あらゆる方がいらっしゃいます。

――家を買う人たちはほぼみなさん初心者だと思います。どんな点に注目すればいいのでしょうか?

【中田さん】始まったばかりのサービスなのですが、インフォメーションセンターにコンシェルジュ的な存在としてサポートデスクの担当者がいますので、この展示場をどのように見学したらいいか分からない人のお手伝いができます。ですので、「こんなモデルハウスが見たいけどどこにある?」といった質問を気軽にしていただければと思います。何も決まっていないという方でも、例えば木造がいいとか、鉄骨造がいいといったことなどをお聞きして情報を整理し、「それならこのモデルハウスから見ていきますか?」という形でご案内しています。また、住まいづくり全般の流れのようなものも、お知りになりたい方にはアドバイスしています。

見学の途中でインフォメーションセンターのサポートデスクに質問する編集部員


【村上さん】どう見学したらいいのか分からずに、インフォメーションセンターにお尋ねになる方がたくらんいらっしゃいます。

【中田さん】住宅展示場でよく言われるのが、そもそも「自由に入って見学していいのか」ということ。もちろん自由に見学できますし、どうしたらいいか分からないという方は、サポートデスクが「今から行きます」と、モデルハウスにアポイントを取りますので、お声を掛けてください。各モデルハウスでも、各住宅メーカーの営業マンがしっかりと説明をしています。

――今回の“動物のふれあい体験”のようなイベントを始めたきっかけを教えてください。

【中田さん】住宅展示場は、いわゆる注文住宅を購入される方が来るような場所なのですが、私たち企画会社としては、今すぐの購入を考えている方だけでなく、まだ先に考えている方々にも気軽に来ていただきたいと考えているので、このようなイベントを実施しています。

イベントがきっかけで住宅の購入を考えてくださるのも大歓迎です。イベントは、住まいづくりに関するものだけではなく、小さなお子さまにも楽しんでいただける、今回のようなものも考えておりまして、ゆくゆく、住宅購入を検討する際「そういえばあのとき行った展示場で…」と思い出していただけると良いなと考えています。

今回の“動物のふれあい体験”も、お子さまが「行きたい!」と思えるような内容になっていると思います。ちなみに春は、赤ちゃん動物が生まれるタイミングなので、子ヤギのミルクあげ体験というのも今しかできないことなんですよ。なかなか体験できない、レアなイベントだと思います。

――最後に、この記事を読んでくれる方へメッセージをお願いします。

【中田さん】このような住宅展示場に対して、気後れして入りにくいという方や、イベントだけに参加して申し訳ないという方がまだまだいらっしゃるのですが、本当にイベント参加だけでも大丈夫ですので、もっともっと気軽に来ていただきたいと思っています。インテリアの参考に見に来ていただくだけでも大丈夫です!

【村上さん】ハードルを感じずに、まずは遊びに来ていただければと思います。


モデルハウスの見学と“動物のふれあい体験”、インタビューを終えて、編集部員は満足した様子。初めはどこから見ようかと迷っていたが、サポートデスクの助けもあり、ひと安心!気になる住まいのトレンドも知ることができ、「モデルハウスの中ってこんなにおもしろいんだ」と、終始、目を輝かせていた。【ウォーカープラス/PR】

取材・文=平井あゆみ
撮影=島本絵梨佳

この記事の画像一覧(全17枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る