元プリンセス専属のアイス職人が作る、珠玉のバーアイスがついにオンライン発売
東京ウォーカー(全国版)
元バッキンガム宮殿のプリンセス専属アイス職人、パリに5店舗を構えるショコラティエ「シャポン」。パリで唯一のBean to bar製法でショコラを作り、激戦区のパリでは30年以上の歴史を持つ老舗。今年1月には自由が丘に日本初上陸。現在は夏の期間限定で「プレミアムショコラバーアイス」が店頭に並んでいるが、日本全国のファンからの多くの要望に応え、6月21日(水)からオンラインで発売を開始した。

ショコラティエ「シャポン」はカカオ豆の栽培から全ての工程を自ら手掛け、パリでは唯一の「Bean to barショコラティエ」として、パリジェンヌからの支持も熱い。バッキンガム宮殿での経験や、パリで30年以上の実績を携えた上で作り上げるシャポンのBean to barは、カカオ豆の産地ごとの違いを的確に表現しつつ、独自の味わいを実現しており、日本国内でもショコラ好きに人気が広がっている。
今年の1月には、国内初の店舗を自由ヶ丘にオープンさせ、地元住民だけでなく、ショコラファンからも絶大な人気を博し、日本全国から多くの客が訪れる。
5月からはブランドミューズとして、アイドルグループ「loop」のエース「河井玲奈(かわいれな)」を起用。さらに多くの年齢層にファンを広げている。

バッキンガム宮殿時代のシャポンは、公務で忙しいロイヤルファミリーの疲れを、創意工夫を凝らした冷たいスイーツで癒やしていた。そして、プリンセスからの様々な要望に応えていくうちに、アイスバーに花びらやフルーツを入れることを考案。シャポンの創造性豊かなクリエイションはココからスタートしている。

全部で9種類、定番のショコラ(ビター、ミルク)はもちろん、夏らしくフルーツの入ったスッキリとしたフレーバーも人気。中でも人気なのは、バッキンガム宮殿の庭に咲いているバラの花を見て、プリンセスからバラのアイスを食べたいと要望を受け作った「アールグレイローズ」オレンジアイスに、フレッシュキウイを贅沢に入れたフレッシュな味わいの「オレンジキウイ」、ピンクグレープフルーツアイスにフランボワーズ果肉、花びらを乗せた「フランボワーズパンプルムース」など。

暑くなってきたこの時期、まだ東京でしか食べることができない珠玉のバーアイスを、自宅で受け取れる便利なオンラインで注文してみてはどうだろうか。【ウォーカープラス編集部/高橋千広】
高橋千広
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