ガスパチョ仕立て!今夏に食べたい冷やしスープカレー
東京ウォーカー(全国版)
暑い夏をスパイスで乗り切ろう。
東京・赤坂のBistro Kは、「ガスパチョ仕立てのサラダ冷やしスープカレー」(1300円)を、6月20日(火)から8月31日(木)の夏季限定で提供している。

平日11時から14時までと、土曜日の11時から15時までのランチタイムに提供。ノンアルコールビール付きのセットとなる。
スペインで有名な冷製スープ・ガスパチョをカレースパイスで味付けた一品。玉ねぎ、ニンジン、キュウリ、トマト、ニンニク、パプリカなど、10種類以上の新鮮野菜が入ったカレールーに、アスパラ、ミニトマト、キュウリ、セロリ、トウモロコシ、マッシュルーム、枝豆、パクチーという夏野菜をたっぷり盛り込んだ。
スープカレーは使用しているスパイスの辛味成分が消化器の粘膜を刺激し、消化液の分泌が増加。腸の働きも促進されるため、栄養分の吸収力が高まると言われている。
熱帯地方でスパイスを多用する辛い食べ物が好まれるのは、辛いものを食べると血流がよくなって体温が上がり、発汗が促されるからとのこと。また、ルーには火を通さないガスパチョにしていることで、野菜本来の栄養成分を損なうことなく食べられ、暑い夏を乗り切るにはもってこい。
今夏はサラサラでコクのあるスープカレーで、パワーをつけよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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