初期出荷180万本を突破!開発5年「FF13」の魅力をスクエニが語る

東京ウォーカー(全国版)

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12月17日、前作より3年9か月をあけての発売となったプレイステーション3用ソフト「FINAL FANTASY XIII(FF13)」(9240円)。初期出荷がなんと180万本を突破し、発売日には渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」に、いち早くゲームを手に入れようと350人が行列をつくった。話題沸騰の同作、その魅力とは?

「ファイナルファンタジー」シリーズは、1987年の第1作の発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、日本だけでなく世界から高い評価を得ているロールプレイングゲーム。今回発売されたFF13では、ハードの性能を生かし、圧倒的なビジュアルと臨場感のある映像にスケールアップ。バトルシステムも、大きく進化した。

「本作の開発期間は約5年。1000人近くが作品に携わっています。正直、やっとここまでこぎつけたな、という気持ちです。本当にうれしい」と話すのは、開発担当プロデューサーの北瀬さん。開発の間に、幼かった息子さんが中学に入学するなど、時が経つ早さを実感したそう。

そんな北瀬さんは、同作の見どころについて「自信はあります!特に見てほしいのは、キャラクターの細かい表情。バトルも戦略的でありながらスピーディーに進んでいくと思います」と、笑顔で語った。

また、株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田さんは「いつもと同じように、美しいストーリー、美しい世界で展開しています。また今作は、バトルが非常におもしろいんですね。作品の雰囲気に浸ってほしいです」と、こちらも自信の表情だ。

すでに2010年3月9日に北米・欧州での発売も決定し、ますます波に乗るFF13。「ストーリーの世界の中に住んだ気分で、じっくりと楽しんでください」と和田代表取締役社長。国境を越えて、全世界で大きなブームを巻き起こしそうだ。【東京ウォーカー】

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