夏こそ食べたい!冷やして食べる7種のお茶チョコレートは大人の甘味

東京ウォーカー(全国版)

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7月8日(土)から、静岡抹茶を使用した菓子・製造を行う「ななや」の藤枝店、抹茶チョコレート専門の青山チョコレート店に、いままでにない7種のお茶チョコレートが登場。順次、浅草店、静岡店、牧之原店、オンラインでも発売開始する。

抹茶の濃さをNo.1~No.7まで7段階で楽しめる抹茶ジェラートが有名な「ななや」(写真は青山店)


抹茶の濃さをNo.1~No.7まで7段階で楽しめる抹茶ジェラートを中心にさまざまなお茶ジェラートを作り、豊富な品揃えで好評の「ななや」。その自家製抹茶スイーツ作りの技術と経験を生かして「冷やして食べるチョコレート」が誕生。カカオバターの口溶けを活かしつつ、お茶の持つ渋味が大人の甘味へと変化させ落雁を思わせる上品な口当たりの夏チョコを生み出した。

【写真を見る】お茶の持つ渋味がチョコを大人の甘味へと変化させ、落雁を思わせる上品な口当たりの“夏チョコ”7種


抹茶(税抜800円) 


藤枝市岡部産の高級抹茶を使用。人気の抹茶チョコレートの甘味を抑え、それでいて渋味も押さえた上質な初体験の味わいを楽しめる。

玉露(税抜800円) 


藤枝市岡部産の上質な玉露茶葉を使用。玉露特有のどことなく青海苔を思わせる香りと濃厚な旨味が余韻を残し後を引く。

あさつゆ(税抜700円)


玉露に使われる希少品種あさつゆ種を使用。よもぎを思わせる若草の香り豊かな味わいが楽しめる。

藤かお(税抜600円)


藤の花やジャスミンを思わせる華やかな香りを持つ超希少品種藤かおりの自社茶園の茶葉を使用。豊かな香りと刺激的な渋味のトロピカルな味わい。

ほうじ茶(税抜600円)


コクのあるやぶきた種を自家焙煎し、芳ばしい香りをそのままに炒りたて茶葉を使用。カカオチョコレートとはまた一風変わった炒りたての香りが口溶けとともに広がる。

玄米茶(税抜600円)


藤枝産炒り玄米と深みのあるやぶきた種茶葉を使用。日本人がどこか魅かれるお焦げの香りとお茶の渋味とがほど良く調和した味わい。

和紅茶(税抜600円)


紅茶品種べにふうきを発酵させた国産紅茶の茶葉を使用。熱帯で作られる紅茶とは異なるじっくりと時間を掛けて進む発酵が上質な香りとおだやかな渋味を生み、チョコと溶けあう。

これからの時期にぴったりな夏チョコレートを食べてみては?【ウォーカープラス編集部/篠田】

篠田

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