「何だコレは!」シャワーヘッドを変えたら…衝撃の連続!“節水”の目的は達成できたのか?【作者に聞いた】

自身が主人公のエッセイ漫画をTwitterに投稿している、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。当初は、身近に起きるおもしろい出来事を友達に伝えるために描いていた漫画だったが、髭にもじゃもじゃ頭という見た目も中身も濃いめなキャラクターがウケて、徐々にTwitterで注目されるように。今回は、実体験漫画「シャワーヘッドを変えた思い出」を紹介したい。また本作について、をぎくぼ虫さんのインタビューもお届けする。
最近話題の「節水シャワーヘッド」。“水道代の節約になる”と聞いたをぎくぼ虫さんは、早速購入!メディアで紹介されているような高級品でなくリーズナブルなものだったが、接続には問題ないし、いざ試してみると「何だコレは!?」と驚くことばかり。「水が柔らかい!」「包まれる!!」と、味わったことのない新感覚にかなり衝撃を受けたという。
購入したシャワーヘッドの水の出方は、基本モードに加え、ミスト、シャワーの範囲を絞った水圧の高いモードの3種。まず、ミストシャワーを試したところ、その冷たさにびっくり。水が細かいので、風呂場の冷気で一瞬にして冷たくなってしまうようで…。

「寒い」と騒いでいたら、「それ洗顔で使うやつでしょ」と奥さまに教えてもらって納得したという。基本モードは、水圧も温かさも問題なし。最後に水圧の高いモードを試してみると、意外にも曲者で…。身体のどこにかけても「痛い!」。そこで、をぎくぼ虫さんが考え出した、水圧高いモードの最適な用途とは…?

今回は、作者のをぎくぼ虫さんに、本作で描かれた出来事について話を聞いた。