白玉やメロン、パイナップルからわさびを使った変わり種まで…！夏に食べたいかき氷特集

梅雨も終盤に入り、厳しい日差しの日が増えてきた今の季節。そんな暑い日には、かき氷を食べたいと思う人も多いはず。そこで本記事では、小田急ホテルや表参道ヒルズ、INTERSECT BY LEXUS TOKYOで堪能できるかき氷を一挙に紹介。自分のお気に入りのかき氷を見つけて、足を運んでみて。

小田急ホテルセンチュリーサザンタワー

まずは、たっぷりの白玉とあんこ汁を敷き詰めた「抹茶とあんこ」と、練乳クリームとメロンのシャーベットを使用した「メロン」(各2300円、ドリンクセット2800円)を紹介。

かき氷を食べた際の悩みといえば、頭がキーンとしてしまうこと。JR新宿駅南口から徒歩3分に位置する小田急ホテルセンチュリーサザンタワーで提供される同メニューは、頭がキーンとしない「信州深層天然水の氷」を使っているので、一気に食べ進められる！見た目もパフェのように華やかなので、ついつい写真を撮りたくなるはず。

表参道ヒルズ

原宿から青山へと続く表参道沿いに位置する表参道ヒルズでは、7月1日から8月31日(木)までの期間限定で、さまざまなかき氷が登場するイベント「大人のフルーツかき氷」を開催する。

パイナップルを主役に据えたかき氷「パイナップルと2種のクリームのかき氷」(2000円)は、バール アヴァン パルタージェにて提供中。ハチミツレモンとパインのコンフィチュールと2種類の異なるシロップがさわやかな味わいを醸し出し、生姜のエスプーマとスパイスが味のアクセントに。意外な組み合わせが生み出す、未体験の味わいを楽しんでみて。

やさい家めいには、旬のメロンをふんだんに使用した「山川わさびと生メロンの濃厚かき氷」(2100円)がラインナップ。名前を見て、かき氷にわさび!?と驚いた人もいるのでは。ふわふわの氷にたっぷりのメロンがのったかき氷の仕上げは、北海道から取り寄せたわさびが担当。わさびのさわやかな香りが、メロンの旨みを引き立て、爽快感抜群の1品となっている。

INTERSECT BY LEXUS-TOKYO

東京都南青山のINTERSECT BY LEXUS-TOKYOでは、炙るかき氷「Candy Plush」(1300円)を販売。まず目を奪われるふわふわの綿あめを炙ることで、中からいちごがのったかき氷が登場する。綿あめはミルク味なので、いちごのかき氷とミルク味が混じりあっていく過程を楽しめる。少しずつ風味が変わるかき氷は、スプーンを運ぶ手が止まらなくなる！

夏の風物詩・かき氷。自分のお気に入りを見つけて、今年の夏を満喫して。

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