「ミニオン サマーハウス」がOPEN!この夏、最強の“映えスポット”に行ってみた
東京ウォーカー(全国版)
神奈川県江の島エリアに、人気の“海の家”「ROINS(ロインズ)」と「ミニオン」が初コラボレーションした「ミニオン サマーハウス」がOPEN!キュートにデコレーションされた同所では、“ミニオン尽くし”のこだわりメニューも楽しめるという。そこで今回は、ミニオンのことを愛してやまないタレントの飯野雅さんや、流行に敏感なインフルエンサーたちに、この最強の“映えスポット”を体験してもらった。
「ミニオン」をイメージした装飾が施されている「ミニオン サマーハウス」。まずは、ミニオンカラーのイエローとブルーを基調とした壁のカラーリングや、さまざまなアート、フォトスポットとして登場しているボブのスタチューに目を奪われる。同店の広報担当者は、「特にミニオンのスタチューはレア。是非たくさん写真を撮ってほしいです」と話す。
また、オリジナルのアートも必見だ。黒須さんは、壁に掲げられた“ボブと金魚”のアートを、中村さんは“スチュアートとかき氷”のアートを見つけて「かわいい~!」と、テンションアップ。実はこのアートは、イルミネーション社とNBCユニバーサルによって、日本だけのために開発されたという限定デザインで、“日本の夏”がテーマに。上述のデザインのほか、花火や風鈴といった日本の夏の風物詩をミニオンたちが満喫する姿を描いたボードが、店内の各所を華やかに彩っていた。
店内を見学した後は、ミニオン・パーティをスタート!フードメニューの「ミニオン・すいすい・しらす丼」(1600円)や、「ミニオン・チーズハンバーガー」(1800円)、「ミニオン・サーフィンかき氷」(1500円)や「フラッフィー・ピンクあんみつ」(1200円)をオーダーし、テーブルいっぱいにセッティング。
ドリンクメニューを注文するとプレゼントされる「ミニオン サマーハウス」限定のオリジナルペーパーコースターや、フード・デザートメニューの注文でプレゼントされるオリジナルペーパーランチョンマット(いずれも1品につきランダムで1枚)も飾り付け、“映える”パーティをコーディネートした。
そして実際に、「ミニオン・すいすい・しらす丼」を手に取った飯野さんは「かわいくて、盛り盛りボリューミーで、すごくおいしいのに1600円というリーズナブルさにビックリ!みんなとシェアして食べたいですね。また、お料理には“しらすの海”を泳いでいるイメージのミニオンのイラストが乗っていて、あまりのラブリーさに目が釘付けでした」と感想を口にし、「ミニオン・サーフィンかき氷」については「キウイフルーツがたっぷりで、トッピングがキラキラしていて、すっごく“映え”ています!」と笑顔を見せた。
また、メンバー一同、オリジナルのコースター(全6種)&ランチョンマット(全3種)が気に入った様子。「どの柄も、どこを切り取ってもかわいくて堪らない!メニューのオーダーでどれかがプレゼントされるというのはうれしいポイントですね~」と喜んでいた。
最後に、パーティを楽しんだ岩根さんは、「『怪盗グルー/ミニオンズ』の作品シリーズは全部、何度も観ているほど大好きなので、ここに来ていろいろ体験して、夏のスタートから本当に良い思い出ができました!」とコメント。
中村さんは「「ミニオン サマーハウス」は、かわいいだけでなく、キレイだし、入りやすいです。女子会でワイワイするのにピッタリでした」と振り返り、飯野さんは「最初に、キュートなスタチューがお出迎えしてくれたり、色鮮やかなデコレーションやアートが目に飛び込んできて“映え写真”がいっぱい撮れてうれしい!って思いました。あとは、グッズが購入できる併設ショップに、浮き輪とかラケットとかシャボン玉とか、海で遊べるミニオングッズがいっぱいそろっていたのでワクワクしました。ここに来ればテーマパーク並みに遊べそう!お座敷もあるので、家族連れとかベビちゃんにも良い場所ですよね」と満足げな様子だった。
取材・文/平井あゆみ
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