【漫画】何をやってもうまくいかない…。自己否定の“沼”にはまった漫画家志望が耳かき専門店で働いた結果

東京ウォーカー(全国版)

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自身の耳かき専門店で働いていた体験をベースにしたオリジナル漫画「耳かき専門店で働いて自己否定“沼”から抜け出したハナシ。」をX(旧Twitter)で発信する森民つかさ(@uouououoza1)さん。知られざる耳かき専門店の裏側や、店を訪れる個性的なお客さんたちとのエピソードを優しいタッチで描いた作品には、多くの反響が集まっている。この記事では、著者・森民さんにインタビューを行い、第1話の見どころや創作のきっかけを聞いた。

何をやってもうまくいかない自己肯定感の低い主人公が、耳かき専門店で働くことに。【画像提供=森民つかさ(@uouououoza1)】

何をやってもうまくいかない主人公が、耳かき専門店で働き始める

どんなバイトをしてもミスを連発して長続きしない。漫画活動も落選続きでパッとしない。何をしてもうまくいかず、ガリガリと自己肯定感が削られていき、気づけば自己否定の“沼”にどっぷりとつかってしまっていた主人公。

ダメな自分でも続けられる仕事はないかと探しているときに「耳かき専門店」のスタッフ募集が目に留まる。シフトフリーで自分のペースで働ける、という理由からとりあえず応募してみることに。無事面接を突破し、研修を受けることとなった。順調に進むかと思いきや、研修ではこの仕事の大変さを思い知ることに…。

自己否定の“沼”にはまっている人に「ひとりじゃないよ」と伝えたい

【画像提供=森民つかさ(@uouououoza1)】

――耳かき専門店をテーマに漫画を創作しようとしたきっかけを教えてください。
「耳かき専門店」って、聞いたことはあっても実際に行ったことがある人はとても少ないと思います。あまり良くないイメージを持っている人もいらっしゃるかなとも思いますので、耳かき専門店の実態を伝えたいと思い、このテーマを選びました。もともと同じテーマで読み切り感覚で描いた作品が意外と読んでもらえたので、ブラッシュアップして連載作として描き直しました。

――第1話の見どころを教えてください。
1話では耳かき専門店で働くようになった経緯や、研修の様子を描きました。店の内装や小物、実際に使用する耳かきの種類など、細かな部分にもこだわって描きました。ストーリーはもちろんですが、そのあたりにも注目してもらえるとうれしいです。

――今後はどのようにストーリーが展開していくのでしょうか?
今後は耳かき専門店の実態を描くとともに、耳かき専門店に来店する個性豊かなお客さんたちとのエピソードを描いていきます。自己肯定感の低くさから、何をしてもうまくいかなかった主人公が、さまざまなお客さんと接するなかで、自己否定の“沼”から抜け出すきっかけを得ていく、というお話です。

――この作品を通じて伝えたいことはどのようなことでしょうか?
この作品のテーマのひとつは、タイトルにもあるとおり「自己否定“沼”から抜け出す」です。昨今は「自己肯定感の低さ」に起因する悩みを抱える人が本当に多いように思います。どんなに頑張っていても自分を認めてあげることができない、セルフケア・セルフラブしてあげられず、どんどん自分を追い込んでしまう。実際、そんな悩みを抱えていた当事者として、今現在苦しんでいる人、過去に苦しんでいた人に向けて、「ひとりじゃないよ」と伝えることができればいいなと思っています。

画像提供:森民つかさ(@uouououoza1)

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