フレッシュネスバーガーのガッツリ＆ヘルシーな夏野菜バーガーと190円ビールで乾杯！

店内で手作りするバーガーが人気のフレッシュネスバーガー。この夏は夏野菜を使ったバーガーが登場。もちろん、野菜だけでなくジューシーなパティも入ったガッツリ＆ヘルシーなバーガーで、2023年8月29日(火)まで食べられる。さらに8月31日(木)までは全時間帯でビールが190円になるという。

BBQのような、店内グリルの夏野菜が香ばしい

まずは「夏野菜グリルのクラシックチーズバーガー」(790円)。フレッシュネスバーガーの定番人気商品「クラシックチーズバーガー」をベースに、店内でグリルした夏野菜、赤と黄のパプリカ、ズッキーニをサンド。グリルすることで野菜の旨味と甘味が引き出され、香ばしさもプラス。通常サイズの2倍以上のボリュームのクラシックパティとの相性も抜群だ。

レッドチェダーチーズのコクに、ゴマバンズの香ばしさ、スモーキーなBBQソースとの組み合わせは夏のバーベキューシーンを思わせる。そのままでもおいしいが、店内で食べるなら「ワールドスパイス」のカスタマイズに挑戦しよう。「ワールドスパイス」とは、フレッシュネスバーガーの店内に置かれている世界中から選りすぐったスパイスのこと。バーガーやポテトなどに自由に使うことができる。

今回の「夏野菜グリルのクラシックチーズバーガー」に合わせたいのは「イタリアンウェイ ガーリックハーブスプレー」。ガーリックエキスを閉じ込めたスプレー調味料で、肉の風味を引き立ててくれる。これを好みの量吹きかけると、クラシックパティのガツンとした肉々しさがより際立ち、グリルした野菜も風味が増す。味変としてぜひ試して欲しいスパイス。

ボリュームもあり味変でも楽しめるので、これだけでも十分だが、肉好きやよりガッツリ食べたい人には、＋300円でパティとチーズをWにすることも可能。さらに肉を食べている満足感がUPし、おなかもさらに満たされる。

1/3日分の野菜をバーガーで食べられる

もうひとつは「夏野菜マリネのガーデンサラダバーガー」(590円)。こちらは店内でマリネした夏野菜がたっぷり入ったヘルシーなバーガー。ヘルシーとは言え、パティも入っているのでバーガーを食べた満足感はちゃんと感じられる。

こちらはバンズにパンプキンバンズを使っていて、ほのかな甘さがマリネした野菜とマッチ。夏野菜を素揚げしてからマリネ液に漬け込んでいるので野菜に味がしみて、ほかの野菜やパティとのバランスも絶妙。

すりおろし野菜ソースで味付けしていて、全体的にさっぱりと食べやすく夏にぴったり。何より、マリネしたズッキーニやパプリカ以外にもレタスやトマトなど全部で6種の野菜を使用していて、1/3日分の野菜が摂れるというのが魅力。野菜不足をバーガーでフォローできるのはうれしい。

ちなみにこちらのバーガーには、「ワールドスパイス」の「ゆずすこ」を合わせるのがおすすめ。「ゆずすこ」は液体の柚子胡椒のような調味料で、ユズ皮、酢、コショウ(唐辛子)、食塩のみで作られている。ユズの爽やかさと唐辛子の程よい辛味、酢の酸味がプラスされて、より食欲をそそられる。たっぷりかけてもおいしい。

ジューシーなパティで肉を楽しむのがおすすめだが、よりヘルシーにしたい時にはソイパティをチョイスすることも可能。しかも無料で変更できる。

夏だけのお得！ビールが終日1杯190円に！

バーガーのおともと言えば、フレッシュネスバーガーでは店内でレモンスライスをハチミツに漬けて作る「フレッシュレモネード」や、凍らせたフルーツを使った「フローズンフルーツソーダ」がおすすめだが、冷たいビールが飲みたくなるという人も多いのでは。そんな人に朗報なのが、ビールが終日1杯190円になるスペシャル企画。

実はフレッシュネスバーガーでは創業時からビールを提供。最近では夕方からアルコールやつまみになるフードを販売する「ヨルカフェ」も展開。1人でフラッと立ち寄ったり、サクッと飲みを楽しんだり、気軽にビールが楽しめる空間になっている。通常、ビールは420円、フードコート店舗や瓶ビール提供店舗では450円が、8月31日(木)までは終日1杯190円となるのだから、かなりのお得。

もちろん、夏野菜のバーガーとも相性抜群。仕事終わりや休日のランチなどにもビールをチョイスするのもアリ。ノンアル派にはフレッシュなドリンクがおすすめだが、ビール党の人にはコーヒーやジュースなどより安く飲めるこの企画は見逃せない。飲み過ぎないように楽しもう。

うだるような暑さが続くが、夏バテ対策としてもしっかり食べるのは基本。夏野菜たっぷりのバーガーは彩りもよく、店内仕込みのグリルやマリネの香りもよく、食欲をかき立ててくれる。ご褒美にお得なビールも合わせて夏を乗り切ろう。

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※新型コロナウイルス感染症対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。