ラーメンチェーン「よってこや」でUFOを目撃!?
関西ウォーカー
かつて、演歌歌手の山本譲二氏が自宅から撮影したUFO(らしき)の映像に釘付けになったことを記憶する。それから私は譲二氏と同じ衝撃を得ようと、暇さえあれば空を見上げる「みちのく一人旅」に出発した。あれから数十年の月日が経ったある日、とうとうその眩い光をラーメン店で目撃することに…。
噂を聞きつけやってきたのは、大阪・千日前の味園ビルにあるチープな宇宙空間「キャバレーユニバース」ではなく、大阪は枚方市発祥のラーメンチェーン「よってこや」。店内に貼られたPOPには、ラーメンWalker×よってこやコラボメニュー「アダムスキー型UFOラーメン」(880円)の文字と写真が! 迷わず「UFOラーメンください!」と注文!
数分待ってやってきたのは、いい意味で「う〜ん(島木)譲二ショック!」な衝撃だった。麺よりも多い250gの太&細モヤシが天高く“増し増し”と盛られ、その周囲をアンデス高原ポークの豚バラが隙間なくレイアウトされている。まさにこの形は、あのUFO問題に精通した矢追純一氏もびっくりのアダムスキー型UFOのよう。
そしてやっと辿り着いた麺は、つけ麺に使用している200gもある極太麺で、豚バラの甘みが溶け込んだ豚骨醤油のスープともよく絡んでうまいっ! 食べたらどこか違う星に連れ去られたかのような、まさに“未知との遭遇”のおいしさ。
そんな「アダムスキー型UFOラーメン」は10年1/31までの冬季限定メニュー(関西エリアの店舗、鳥取店限定)なので、UFOマニアはもちろん、ラーメンファンは近くの「よってこや」に速攻ダッシュだ!
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