「これが最後の親孝行だぁぁ!!」父の遺品を整理していたらとんでもないものを発見!家族にバレないよう処分できるのか!?【作者に聞いた】

自身が主人公のエッセイ漫画をTwitter(X)に投稿している、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。当初は、身近に起きるおもしろい出来事を友達に伝えるために描いていた漫画だったが、髭にもじゃもじゃ頭という見た目も中身も濃いめなキャラクターがウケて、徐々に注目されるように。今回は、遺品整理の実体験を漫画化した「父の遺品整理の思い出」を紹介したい。また本作について、をぎくぼ虫さんのインタビューもお届けする。
お父様を亡くしたをぎくぼ虫さん。諸々の手続きに必要な書類を父の部屋で探すも、何がどこにあるのか全くわからず、「終活」の大切さを思い知ったという。後日、お兄さんと一緒に遺品整理をする予定だったが、「簡単な片づけは先に」と、をぎくぼ虫さんは早速着手することに。

片づけを進めていくうちに、モノが多いことや多趣味なところなど、今の自分と同じだと気づいて「俺、やっぱあの人の子供なんだなぁ」と感傷に浸っていたのもつかの間…。

膨大な荷物の奥のほうから、急にエロ関係の品々出てきた!だが、これらのモノをほかの家族に見せるわけにもいかない。そう思ったをぎくぼ虫さんが、「自分にできる最後の親孝行」として実行したこととは…?

