来場者数10万人突破した「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展) ReMix」、8月から展示内容を一部変更して見応えアップ!
東京ウォーカー(全国版)
サンシャイン水族館特別展開催10周年を記念し、過去開催時累計約40万人を動員した大人気シリーズ「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」が復活!2023年3月から開催中の「もうどく展 ReMix」の来場者数は、2023年7月に10万人を突破している。
2023年8月1日からは、新たに生き物専門ライター・平坂寛氏とのコラボや展示内容など一部を変更するなど、パワーアップして引き続き開催されている。

本イベントは、生存戦略のために毒をもった約25種類の生き物を展示。生き物が持つ毒の種類など、サンシャイン水族館オリジナルで設定した毒レベルとともに解説パネルで紹介している。展示生物は過去に開催した2014年「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」、2017年「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」で人気のあった毒生物たちを中心にラインナップ。8月1日からは、平坂寛氏が実際に身をもって体験した「もうどく体験談」のパネル紹介や、“海辺のレジャーが増える夏にこそ要注意!”暮らしの身近に潜む毒生物を展示するコーナーでは3種の新生物が登場。
地球上で人間と共存する生き物たちの多様性を、「毒」というテーマから学ぶことができる。
■平坂寛(ひらさか ひろし)氏プロフィール

1985年生まれ。長崎県出身。生き物専門のライターとして世界各地で珍しい生き物を捕獲し、観察記録や実際に触れたり食べたりした体験記を執筆している。(公財)黒潮生物研究所客員研究員として深海魚の研究も行う。
著書に「見たことのないものをつかまえたい!世界の変な生き物探訪記(みんなの研究)」(偕成社) 「刺された! 噛まれた! 危険・有毒虫図鑑」(カンゼン)などがある。MBS/TBS系全国ネット「情熱大陸」などテレビ番組への出演も多数。YouTube登録者数は約59.4万人(2013年8月13日時点)。
毒生物 生体展示一例
【NEW】私たちの暮らしの身近に潜む毒生物を展示するコーナーでは3種の新生物が登場!
・ハオコゼ
・オオマルモンダコ
・ガンガゼ
毒レベルは会場でチェック!



展示生物を毒レベルとともに紹介!
・ポルカドットスティングレイ
水玉模様でかわいらしい風貌だが、なんと「毒レベル4」とかなり危険。危害を加えない限りは攻撃してこないが、砂地に潜むエイを誤って踏んで被害にあうことも…。激しい痛みや腫れ、けいれんなどの症状が数日以上続く場合もある。
※続きが気になる人は会場で!

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