第26回「横浜学」で、横浜とアートのかかわりについて学ぼう
横浜ウォーカー
横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回は「横浜とアート」をテーマに開催される。
3年に1度の現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」が、2017年8月4日(金)にいよいよ開幕する。現在、全国の各地域で大小さまざまなアートイベントが展開されているが、開港以来培ってきた国際性を生かして2001年から開催され、日本の国際芸術祭の草分け的存在として内外の注目を集めてきたのが「ヨコハマトリエンナーレ」なのだ。
そこでまず、関東学院大学 人間共生学部教授の山崎(※)稔惠先生には、近年の大型アートイベントの歴史やアートマネジメントと地域の関係についての話を伺う。トリエンナーレのキュレーターの経験もあるアートディレクターの芹沢高志先生には、トリエンナーレの歴史や意義について、そして「ヨコハマトリエンナーレ 2017」のコ・ディレクターでもある横浜美術館副館長の柏木智雄先生には、「ヨコハマトリエンナーレ 2017」の出品作品などにも触れながら、その見どころなどを解説してもらう予定だ。
講義は関内メディアセンターの8階で、2017年9月3日(日)に行われる。【横浜ウォーカー】
※崎の字は正しくは、山偏に右側の可の上が「大」ではなく「立」
奥村沙枝奈
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