リサとガスパールのボジョレーヌーボーが今年も登場!みんなで「サンテ!」しよう
東京ウォーカー(全国版)
今年も、とびきりキュートなパリの住人
「リサとガスパール」
のボジョレーヌーボーが発売される。解禁日となる2023年11月16日(木)に向け、酒販店や百貨店などですでに予約受付中だ。


「リサとガスパール」ボトルのボジョレーヌーボーは、定番の赤のほかにロゼもラインナップ。ロゼが加わったのは2022年のことで、今年は2度目の発売となる。
というのも、「リサとガスパール」ボジョレーヌーボーを手がけるワイン生産者の協同組合「ヴィニュロン・デ・ピエール・ドレ」は、ロゼ造りが得意。2021年にはボジョレーヌーボーの品評会「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー」で、ロゼ部門のグランプリに輝いているほど!この実績が認められ、ロゼも販売されることになったのだそう。
「リサとガスパール」デザインのラベルは2種類。いずれも最新シリーズ「PARIS」からピックアップされた絵柄で、赤はエッフェル塔やノートルダム大聖堂、凱旋門にサクレ・クール寺院といったパリの名所を描いたもの、ロゼはパリの都会的なモチーフを描いたものと、「リサとガスパール」のホームタウンをテーマにした、小粋でかわいらしいデザインに仕上がっている。


ご存知の通り「ボジョレーヌーボー」は、ワイン造りが盛んなフランスのブルゴーニュ地方の中でも特に土壌と気候に恵まれた“ボジョレー地区”で造られた、“新しい(=ヌーボー)”ワインを意味する。9月に収穫されたブドウを特殊な製法で醸造し、わずか1カ月という短い期間で完成させたもので、もともとはこの地域のブドウの収穫とワイン造りの終了を祝うために作られていたのだそう。
フランス政府は、この特別なワインの品質を維持するために解禁日を設け、原料となるブドウの品種も赤ワインは“ガメイ”のみと厳密に定めている。この“ガメイ”という品種は黒ブドウの一種で、果皮が薄く早熟。ガメイを原料にしたワインは他の品種と比べて、渋みや苦味が少なく、爽やかな酸味が感じられる。香りも野いちごやラズベリーに例えられるベリー系と、赤ワインの一般的なイメージとは異なるフレッシュな味わいが何よりの魅力だ。
普段ワインを飲み慣れていない人も挑戦しやすく、肩肘張らず気楽に飲めるのがボジョレーヌーボーの強み。「リサとガスパール」ボジョレーならさらにカジュアルで、入門編にはぴったり!合言葉はもちろん「サンテ!(=乾杯!)」。テーブルがパッと華やぐ「リサとガスパール」ラベルをおともに、秋の風物詩を堪能しよう。
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(C) 2023 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
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いまAmazonで注目されているリサとガスパールの商品
※2025年03月21日20時 時点の情報です
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