横浜DeNAベイスターズのオリジナルビール6種類が期間限定発売!
横浜ウォーカー
横浜DeNAベイスターズは、「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー)」「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」に続く球団オリジナル醸造ビール6種類を8月1日(火)から期間限定で順次発売する。
この限定ビールは、今夏、球場外で開催される「ハマスタBAY ビアガーデン」に登場。醸造は「BAYSTARS LAGER」「BAYSTARS ALE」を手掛ける木内酒造、横浜ベイブルーイングがそれぞれ3種類ずつ担当。第1弾は8月1日(火)から6日(日)、第2弾は8月8日(火)から13日(日)、第3弾は8月15日(火)から24日(木)の期間(8月21日(月)は休み)、それぞれ2種類ずつ販売される。また、「ハマスタBAY ビアガーデン」の一環として球団オリジナル醸造ビールを販売する特別店舗「BAY BEER HOUSE」も球場外レフト側芝生エリアに8月1日(火)から期間限定オープンする。
第1弾:ベイスターズ・ペールエール

横浜ベイブルーイング製造のアメリカンペールエール。薄い金色の柑橘系ホップの香りが強く、定番のベイスターズ・エールより苦みが強く効いた仕上がり。
第1弾:ベイスターズ・ヴァイツェン

木内酒造製造。小麦を全体の半分使用した濁りのあるビールで、ヴァイツェン酵母特有のフェノール香とホップのフルーティーなフレーバーが融合し、苦みを抑えることで飲みやすく仕上げている。
第2弾:ベイスターズ・ポーター

横浜ベイブルーイング製造。7種類の麦芽を使用した、スッキリと飲めるイギリススタイルの黒ビール。窒素ガスを使用したクリーミーできめ細かい泡が特徴だ。
第2弾:ベイスターズ・ホワイトエール

木内酒造の、小麦麦芽を使用した濁りビール。副原料にオレンジピール、コリアンダー、ナツメグのスパイスを使用した華やかな香りでスパイシーなフレーバー。ほのかな柚子の香りがアクセントだ。
第3弾:ベイスターズ・アンバーラガー

横浜ベイブルーイング製造。モルトの香ばしいアロマと、チェコ産ザーツホップによる上品な苦みが特徴の、赤色をしたチェコスタイルアンバーラガー。
第3弾:ベイスターズ・アイピーエー

木内酒造製造。従来のIPA(アルコール度数6~7%)よりアルコール度数を落とし4.5%としたことで、口当たりが軽く飲みやすくなっている。ニュージーランド産のホップをメインに使用し、グレープフルーツやオレンジを思わせる柑橘の香りが特徴。
野球ファンはもちろんのこと、ビール好きにもたまらないラインアップ。この夏は球場でしか味わえないビールを堪能してみては。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】
国分洋平
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