「大阪湾りんくう芸術花火2023」が市制75周年を記念してスケールアップ!早割は最大1500円お得

東京ウォーカー(全国版)

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2022年、3年ぶりに大阪湾で復活し、その演出の進化に驚愕した人も多い「芸術花火シリーズ」。2023年は泉佐野市制75周年を記念して、「大阪湾りんくう芸術花火2023」として11月4日(士)に開催が決定した。

コロナ禍で疲弊した観光、地域振興を目指し、みんなで一緒に作り上げる花火大会


「芸術花火シリーズ」とは

全国8都市でシリーズ、ツアー型で開催される国内唯一の花火大会。内閣総理大臣賞を受賞した花火師たちによる国内最高峰の芸術玉を中心に組み合わせて構成され、音楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラム。滞空時間、残存光を計算に入れ、30分の1秒単位でコントロールされる花火は、音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルに合わせてノンストップで演出される。会場のロケーション、地域性を取り入れた大胆な演出を得意とし、高度な技術によって従来の花火大会を芸術の域に押し上げたもので、市民ボランティアが多数参加し、地域の人々が世代を超えて協力し合い、その土地の食、観光、宿泊なども連携し作り上げる持続可能な地域創生イベントだ。

【写真】日本の伝統的な花火と音楽がシンクロ、新しい「芸術文化」を創造する花火大会


泉佐野市制75周年を記念して超スケールアップ!

本イベントは、日本屈指の“花火師ドリームチーム”と日本一の“花火コレオグラファー”が集結し、ー級の「芸術玉」を次々と打ち上げる花火大会。花火コレオグラファーは、花火プログラミングを専門とし音楽とシンクロした花火を演出する。花火打ち上げから、開いて消えるまでのすべてを計算し、30分の1秒単位でプログラミングを組み立てる。音楽と花火がシンクロする「Great Sky Art」、音楽に合わせ打ち上げる芸術花火のポイントはこちら。

・シリーズ累計動員は約60万人
・日本最高峰の花火師が集結!台船4台以上を駆使した立体的な演出
・9月割なんと1500円オフ
・市民参加型の持続可能な地域創生イベント
・コロナ禍で疲弊した観光振興、地域振興に寄与
・文化芸術活動の振興

約60分間のノンストップ音楽とシンクロする花火は、まさに圧巻のひと言!超スケールアップする音楽花火を会場でぜひ体験してみては。

【開催概要】
泉佐野市制75周年記念イベント 大阪湾りんくう芸術花火2023
日時:2023年11月4日(土)18時 花火打上げ予定
会場:大阪湾りんくう芸術花火特設会場(りんくう公園「マーブルビーチ」、りんくうプレミアム・アウトレット シーサイドパーク)
花火演出:芸術花火DreamProject(日本各地のトップ花火師チームで組成)
コレオグラファー:大矢亮
料金:定価 イス席7300円 ※9月割1500円引きを実施
入場者数:約2万3000人程度

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