東京2020公認プログラム~参加型アクティビティ「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクト始動
東京ウォーカー
パナソニックは、パナソニックセンター東京にて、第32回東京オリンピック競技大会の3年前となる7月24日(火)から、参加型アクティビティ「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクトを開始する。

このプロジェクトは、2020年、世界中から東京を訪れた人に「世界に誇れるワクワクとドキドキでいっぱいのTOKYO」を感じてもらうために、東京2020公認プログラムとして、次世代を担う子どもたちや若者を含む多くの方々が参画し、「スポーツ」、「文化」、「教育」をテーマとした様々なアクティビティを2020年まで継続展開するもの。
また、これに合わせてパナソニックセンター東京1階を体験型フロアとしてリニューアルし、新設されるイベントスペース「NEXTコミュニケーション」において、2017年第1弾の参加型アクティビティを実施。東京オリンピック・パラリンピック会場に近接するパナソニックセンター東京において、さらなるオリンピック・パラリンピックのムーブメント醸成を目指す。
東京都江東区オリンピック・パラリンピック教育推進計画に位置付けられた教育プログラム
今年は江東区の全小学校5、6年生の児童(約8000名)が、パナソニックセンター東京に設置されているオリンピック・パラリンピック教育施設「Active Learning Camp」を見学し、オリンピック・パラリンピックについて能動的に学ぶ。
「KIDSプレスセンター」
小中学生を対象に、各種文化プログラムの取材体験を提供し、表現力の向上や文化の理解を促進すると同時にオリンピック・パラリンピック競技大会への関心を高める。
「Sports Design. Camp」
スポーツの魅力をアートとテクノロジーで表現し、観客と一緒に体験できる新たな映像インスタレーションの発案と、制作を行う「Sports Design. Camp」を開講。著名なクリエイターを講師として招聘し、若手クリエイターがインタラクティブな映像作品を制作。完成した作品は国際展示場で開催される「東京国際プロジェクションマッピングアワード」で披露される。
大学生考案によるオリンピック・パラリンピックワークショップ
第1弾として、筑波大学の学生によるオリンピック・パラリンピックの理念や精神をテーマとした子ども向けワークショップ(体験型講座)を実施します。
オリンピック・パラリンピックの競技体験
オリンピアン、パラリンピアンや指導者による競技体験を通じ、子どもたちにオリンピック・パラリンピックをより身近なものに感じてもらうプログラムを実施する。
様々なアクティビティを通して3年後の東京オリンピック、パラリンピックに向けてより知識や関心を高めよう!!【ウォーカープラス編集部/高橋千広】
高橋千広
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