渋谷の「ヴィーガン居酒屋 真さか」で「唐揚げフェア」が開始。オンライン投票で豪華景品が当たる“唐揚げ総選挙”も！

東京・渋谷の「ヴィーガン居酒屋 真さか」(運営／株式会社バードフェザーノブ)では、2023年10月2日(月)から10月31日(火)までの期間中、「唐揚げフェア」を開催。2度目となる今回は、前回よりもさらにコンテンツを拡充。11種類の唐揚げからお気に入りを選んで投票すると豪華景品が当たる「唐揚げ総選挙」も初めて実施される。

唐揚げづくしの1カ月！

2022年に初めて開催され好評を博した「ヴィーガン居酒屋 真さか」の「唐揚げフェア」が帰ってきた！普段は味わえない特別なフレーバーの唐揚げが食べられるチャンス。

「唐揚げフェア」3つのコンテンツ

1.懐かしのフレーバーが復活！

期間中は、現在では提供されていない同店の過去の人気フレーバー4種類がメニューに復活。懐かしいフレーバーに、また会える。
［復活するフレーバー4種］
スイートチリ／バンバン胡麻／中国黒酢／梅マヨ

2.夢のフレーバーが実現

2022年に同店で開催された「こんな味が食べたいコンテスト」で、ぶっちぎりの1位・2位を獲得したフレーバー「味噌」「ヤンニョム」を、今回限りで実現。食べたかったあの味にトライするチャンス！

3.第2回！“唐揚げ総選挙”

唐揚げが好きなら誰でも参加できる企画「唐揚げ総選挙」を
オンライン上で実施。遠方でなかなか来店できない人も、気軽に投票できる。投票者には、抽選で賞品を用意。1等の当選者にはなんと、1年間分の唐揚げが毎月郵送で届く！

「ヴィーガン居酒屋 真さか」について

海外の観光客が日本で「絶対に行きたい・体験したい場所」のひとつ「居酒屋スタイル」。しかし、個別の事情や理由から、来日しても居酒屋体験が持てない人も多い。

そうした現状にあって、「ヴィーガン居酒屋 真さか」は、さまざまなバックグラウンドと価値観を持った人々が同じ食卓を囲んで、一緒にご飯を楽しむ場所となることを目指す。動物性を一切使わず、植物性のみでできた居酒屋メニューが、お酒とともに楽しめる。

［ヴィーガン居酒屋 真さか］
住所：東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO B1F
電話：03-5422-3020
営業時間：ランチ12時〜15時、ディナー15時〜22時(LO21時)
定休日：不定

「真さか」の唐揚げの特徴

海外を含む多くのメディアに何度も取り上げられ、世界中からの来店客で連日の行列となっている「ヴィーガン居酒屋 真さか」の人気メニューNo.1が「唐揚げ」だ。肉の代わりに大豆を使うことにより、高タンパク質でありながらもコレステロールとカロリーをカットしたより健康的な唐揚げの開発に成功。ザクザク感とジューシーさは驚くほど肉の唐揚げに近く、ヴィーガンでなくても、一度食べるとヤミツキになると評判の一品だ。

オンライン販売も開始！

同店の人気メニュー・唐揚げと餃子が、冷凍食品としてオンライン販売に登場。2023年9月1日から、楽天市場で購入できるようになった。唐揚げはプレーンのほか「麻辣だれ」「黒酢だれ」「バンバン胡麻だれ」のタレ付き3種類を用意する。

今回のイベントについて、担当者に話を聞いてみた。

「(今回のイベント開催の狙いは？)弊店を知っていただく機会にしたい、そこから『ヴィーガン』の食事が意外に手軽でおいしく食べられるものだと体感していただき、日々の選択肢のひとつとしてストックしていただけたらうれしく思います。もともとの弊店のファンの方とのコミュニケーションの場にするとともに、新規の方が来店する機会にしたいです」

「(今回のイベントの目玉は？)まずひとつ目は、普段提供していないフレーバーを期間限定で味わえることです。2つ目は、オンラインで投票いただくと抽選で豪華景品が当たるということです」

「(今回のイベントのアイデアはどのようにして生まれた？また、実現に向けて苦労した点は？)10月が『唐揚げ強化月間』(制定／一般社団法人日本唐揚協会)ということで、大豆ミートで作られたヴィーガンの唐揚げであるものの、唐揚げが人気の弊店でも盛り上げたいという気持ちから生まれました」

「11種類ものタレを作るには現場との連携が欠かせませんから、現場の協力をいただいて作りましたし、どんな景品なら喜ばれるか、どうしたらお客様も主催者側もワクワクできるかということを常に考えて企画を考えました」

「(ユーザーへのメッセージは？)ヴィーガンのお食事をされている方々には、11種類の唐揚げで迷うのも楽しんでもらいたいですし、そうでない方には『これってヴィーガンなの!?』という驚きをお届けしたいですし、とことん選挙っぽくするなど、遊び心満載なのでぜひ多くの方々に注目していただきたいです」

この機会に、ぜひ大豆ミートの唐揚げを体感してみてはいかがだろうか。

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。