渡辺直美の圧巻の歌とダンスに辛口審査員の松本人志が放つ衝撃の一言とは!タウンワーク新CM公開
東京ウォーカー(全国版)
タウンワークは7月28日(金)より新CMの放送を開始する。このCMは松本人志さんが出演する「タウンワーク」の人気CMシリーズの新作。これまで数々のゲストとの共演が話題になっていたが、18作目となる今回、初めてお笑い芸人と共演する。“インスタの女王”としても人気の渡辺直美さんが登場し、オーディション番組で起きた感動的なストーリーが表現されている。

今回の舞台はオーディション番組。松本さんは辛口審査員の一人として審査席から厳しい表情でステージを見つめる。そのステージ中央にはスポットライトを浴びるオーディション参加者の直美さん。「バイトアプリはタウンワーク!」と歌い出し、BGMにのせ、踊り出す。

ダンスは、軽くステップを刻むような動きから始まり、徐々に大きな動きを交え、ダイナミックに。はじめは訝しげな観客たちも次第にそのパフォーマンスに魅了され、自然と手拍子と歓声で盛り上げていく。クライマックスでは完全に会場の心をつかんだ直美さんのダンスに対し、審査員も拍手喝采。
そんな中、ひとり険しい表情の松本さんがマイクを持つと「(直美さんがサンキューと発したことに対して)何がサンキューだよ!」と一言。一瞬で緊張に包まれる会場。


誰もが固唾を呑んだ次の瞬間、「こっちがサンキューって言いたいよ!」と優しく語りかけ、「バイトアプリはタウンワーク!」と、声高らかに宣言すると、喜びで涙ぐむ直美さん。

思わず胸が熱くなる、感動的なフィナーレを迎えるCMに仕上がっている。

撮影は都内のコンサートホールで行われ、ステージ上には巨大なスマホのパネルを設置したオーディション番組のセットを設置、観客役のエキストラに外国人50人が集まった。

まず、撮影現場に現れたのは「タウンワーク」カラーのワンピースとピンクのヘアスタイルの直美さん。今回のCMの見せ場の一つとしてダンスがあるが、直美さんにはその場で振り付け指導が行われた。細かなステップや複雑な手足の動きもあり、習得には少し時間がかかることも想定されたが、わずか10分ほどで振り付けをマスターし、振付師もその習得の早さに舌を巻いていた。

続いて本番撮影へ。ここで、黒い革ジャンにサングラスという海外セレブのクリエイターをイメージした衣装の松本さんが合流。監督との打合せを終え、審査員席に着くと、そのすぐ先のステージにはダンスのスタンバイをする直美さん。同じお笑い芸人同士で先輩後輩の関係ということもあり、直美さんは「本当のオーディションみたいでドキドキしました」と撮影を振り返った。一方、松本さんは「僕がNGを出すとまた(直美さんが)踊らないといけないでしょう?それがプレッシャーでしたね」と、直美さんとは違ったドキドキがあった様子。

お互い、いい緊張感に包まれていたこともあり(?!)撮影は順調に進行。ノってきた松本さんに合わせ、本CMシリーズお馴染みの別バージョンのコメントも撮影された。踊りを終えて安堵の表情を浮かべている直美さんに対し、松本さんが「腹立たしいね...... これほどの才能が世に出てなかったことがね!」、「ひどいな君 は!...... 僕のハートを奪い取るなんてね」、「ごめん。あ、寝てた。もう1回やってくれる?」など絶好調。カットの声がかかる度に、直美さん含め、スタッフから笑いが起こり、少し照れくさそうな松本さんの表情が印象的だった。

また、撮影の合間には松本さんの隣に座っている審査員役の外国の方がなにやら松本さんに話しかけている様子。何を話していたのか聞いてみると「何を言っているのかわからないので、適当に愛想笑いしておきました(笑)。なぜ僕が(英語を)しゃべれると思ったんですかね」という松本さんを困らせたエピソードも。
直美さん本人がサビ部分を歌ったタウンワークオリジナルの歌とダンスがスピンオフCMとして、WEB 限定で公開。居酒屋やカフェのバイトスタッフに扮した衣装姿でダンスを披露する直美さんの圧倒的なパフォーマンスにも注目してほしい。【ウォーカープラス編集部/篠田】
篠田
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