東京で話題の専門店が九州初上陸!厳選素材を使ったふっくらジューシーなハンバーグ

九州ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

東京都内に8店を構える「山本のハンバーグ」が遂に地方初進出。7月21日(金)、九州大学・六本松キャンパスの跡地そばに新店舗がオープンした。

食材選びに妥協なし。体に入るのは選りすぐりの国産素材のみ


子供の健康を気遣い、体にいい食材を吟味して手作りする“母親のハンバーグ”が、「山本のハンバーグ」のコンセプト。生産者の顔が見える野菜や国産牛、宮城県登米産「ひとめぼれ」など、安心・安全の厳選素材にこだわっている。

創業時から不動の人気を誇る「山本のハンバーグ」(1470円)。ハンバーグの上には、卵黄とマヨネーズをメレンゲに合わせたソースが乗る


【写真を見る】トマトが丸ごと1個のる「トマトのせハンバーグ」(1220円)。トマトの酸味とクリーミーなデミグラスソースとの相性は抜群


現在、ハンバーグは9種を用意。特に、名物の「山本のハンバーグ」(1470円)は必食だ。ふっくらジューシーなパテには、黒毛和牛と北海道産・夢の大地豚の合挽き肉を使用。ご飯に合うよう考案された、八丁味噌と合わせダシが決め手の奥深いデミグラスソースによく合う。また、ハンバーグのなかに隠れている濃厚なクリームソースも人気の秘密。箸でわるとトローリあふれだすソースに、子供も大人も思わず顔がほころぶこと間違いなし。

瀬戸内レモンを使った「自家製はちみつレモンソーダ」(450円・左)と、セットにプラス200円で変更できるレギュラーサイズの「野菜ジュース」


ハンバーグは単品もそろえるが、ぜひプラス310円のセットメニューを注文してほしい。セットには、味噌汁、野菜サラダ、お代わり自由のご飯、そして一口サイズの自家製野菜ジュースが付く。野菜ジュースに使う食材は毎月、スタッフ同士で話し合い決定。約5種の旬野菜と果物が入った栄養満点の一杯は、食前に味わおう。

親しみやすい気さくなスタッフにも注目!


パテは午前と午後の1日に2回手ごねする。肉汁を逃さないよう、注文を受けてから一つひとつ丁寧に焼き上げる


「料理はもちろんスタッフにもファンがついて、いつまでも愛される店作りを目指したい」と代表の山本さん。六本松店は、義理人情に熱い吉崎店主と、“なっちゃん”の愛称で親しまれている女性の奥店長が中心となって盛り上げていく。今後、二人を筆頭に生み出される個性豊かな福岡限定メニューに期待したい。

【九州ウォーカー編集部/文=浅原麻希(シーアール)、撮影=本田純一】

浅原麻希(シーアール)

この記事の画像一覧(全9枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る