ジョエル・ロブション×老舗紅茶ブランド「ニナス」華やかなデセールが2種登場【PR】

フランス料理界の巨星、世界中の美食家が憧れる有名シェフのジョエル・ロブション氏が築き上げた料理哲学はそのままに、カフェならではの軽食からコース料理まで幅広いメニューが味わえる「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」。日本橋高島屋S.C.内にある同店では、 2023年11月1日から11月30日(木)まで、紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」とコラボした華やかな期間限定スイーツを提供する。※高島屋の高は、はしごだかが正式表記

毎年この時期に発売され、話題になる同コラボレーション。今年は「AMOUR(愛)」をテーマに、2023年の初摘みの「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」を使用した、バラの香りのデセール2種を用意する。

さまざまな層が重なる「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティーのパフェ」(2600円／紅茶の『ヴェルサイユ ローズヌーヴォー2023』付き)は、表面のキュートなピンクの色味が印象的。これは、パウダー状に削ったルビーチョコレートで表現されている。ひとすくいして口に入れると、上品なミルキーさと、ふんわりとしたバラの香りが広がり、優雅な気分を堪能できる。

シェフは「カシスジュレ、レモンジュレ、ブランマンジェ、チョコレートムースを重ね、甘さのあるところと酸味のあるところを構成することで、テーマの『AMOUR』を表現しました。カシスとチョコレートは昔、媚薬などでも使われていたそうなので、そうしたストーリーも取り入れています」と説明。「バラの香りは『ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー』の香りを移した、上から2番目の層のブランマンジェから感じられると思います」と話していた。

もうひとつのデセール「ハートのヴァシュラン 赤い果実とシャンティーヴァニーユ フランボワーズのジュレと共に」(2600円／紅茶の『ヴェルサイユ ローズヌーヴォー2023』付き)は、メレンゲでかたどった大きなハートがポイントに。シェフは「かわいさをイメージしました！」と胸を張る。

こちらは、ニナスの紅茶を練り込んだサブレ、バラの香りを閉じ込めたフランボワーズのジュレ、フランボワーズとバニラビーンズを使ったクリームを重ねたひと皿。「おいしい『ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー』の味わいを邪魔しないよう、合わせたときのバランスを考えて作ったデセールなので、単品はもちろん、お茶とのマリアージュもぜひお楽しみください」とのことだった。

ちなみに、ヴェルサイユ宮殿に隣接する王立菜園で育まれたリンゴとバラの花びらで香り付けしたフレーバーティー「ニナス オリジナル マリー・アントワネットティー」の初摘み紅茶のことを、「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー」という。爽やかな香りと味わいを楽しめる希少な紅茶となっている。

今回のコラボスイーツ2種のいずれかを注文すると、先着で「ニナス 限定コレクターズ・オリジナル シークレットガーデン トートバッグ」のプレゼントも用意されている。この機会に、希少なティーとスペシャルな一品を体験してみては？※プレゼントは予定数量に達し次第終了。1オーダーに付き1点のプレゼント【ウォーカープラス／PR】

取材・文＝平井あゆみ
撮影＝島本絵梨佳

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