注目の家電アウトレット専門店、冬のボーナスシーズンも大盛況!

九州ウォーカー

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ことし8月、福岡市東区香椎浜にオープンした「デオデオアウトレット香椎浜店」。家電量販店「デオデオ」初の家電アウトレット専門店として話題を集め、オープン時には4000人の行列ができた。福岡はベスト電器が先行してアウトレット店を続々オープンしている激戦区。そんななか注目を集めた同店の魅力は、安さだけではない。家電アウトレット店では西日本最大級となる764坪の売り場面積に、展示品や型落ち品だけでなく、売れ筋の人気商品や新製品が惜しげもなく並び、さらに女性や若者に人気の高いインテリア雑貨コーナーも設置されているところ。充実したサービスが消費者の心をつかんでいるようだ。

そして、この冬、初めての“ボーナスシーズン”を迎え、人気の薄型テレビやブルーレイなどを筆頭に、常時、全体的には通常店の価格より3〜7割引、新製品でも1〜2割引という安さで勝負をかけている。なかには10万円を切る42型の薄型テレビも! 在庫限りとはいえ、折込チラシを見てセールにかけつけなくても済む点はうれしい。

また、この時期自宅での食事、ホームパーティ、家飲みなどの回数も増え、「内食」用家電も人気の傾向にある。例えば、ヘルシーな蒸し料理が手軽にできる『スチームクッカー(VC100571)/T‐fal』は、デオデオ通常販売価格9800円のところをアウトレット価格で8480円。鍋&焼肉&蒸し料理等の1台で幅広い料理が楽しめる『グリル鍋(EPRSD55E4XA)/象印』は、通常価格1万4800円が、アウトレット価格で1万2500円。みんなでワイワイ楽しめそうな『たこ焼き器(SOP650R)/YAMAZEN』は、なんと1000円以下の950円で購入できる。雑貨コーナーでは寒い冬を乗り切るための「ぽかぽかグッズ」として、カラフルゆたんぽ(アウトレット価格780円)やラビットファーフロアクッション(アウトレット価格1200円)などが好評だ。

初売りは1/1からで日替り特価商品や福袋が登場する予定。ますます寒さが増していくこれからの時期、いい家電をおトクに購入して、心も体もお財布も“ぽかぽか”になってみてはいかが?

※商品価格は変動します。商品は在庫がなくなり次第終了。

【福岡ウォーカー/江島美貴】

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