江戸にタイムスリップ!? 江戸の衣・食・劇を1カ所で楽しめる「ハナミチ東京 歌舞伎町」の魅力とは?
東京ウォーカー(全国版)
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今回取り上げるのは、「ハナミチ東京 歌舞伎町」の飲食フロア。和をテーマに、江戸の衣・食・劇を1カ所で楽しむことができる新宿の新たなランドマークビルだ。そんな「ハナミチ東京 歌舞伎町」の3F・4Fに2023年11月1日、新たにオープンした飲食フロアについて担当者に話を聞いてみた。
――「ハナミチ東京 歌舞伎町」の飲食フロアオープンの狙いを教えてください。
B1Fの歌舞伎町劇場、2Fの和レンタル衣装きぬも、珈琲西武、そして3Fと4Fの飲食フロアと、ビルの中で1日中楽しんでもらえることを意識したフロア構成にするため新たに飲食フロアをオープンしました。
――「ハナミチ東京 歌舞伎町」飲食フロアのイチオシポイントを教えてください。
江戸の四大名物食である「すし」「天ぷら」「蕎麦」「うなぎ」と「串焼き」をはじめとした和食が、ひとつのお店ですべて楽しむことができます。屋台が立ち並んだ江戸の町並みを思わせるにぎやかな雰囲気と、調理している様子なども見えるので臨場感も感じていただけます。
――飲食フロアで提供されるメニューにはどのようなこだわりがありますか?
江戸時代さながらに現代的な調味料は一切使用せず、調理には現代の技術を駆使します。専門店にも引けを取らない本格的なメニューと合わせて、江戸時代の味付けや提供方法をヒントに開発した江戸メニューもおすすめです。
食のHANAMICHI内藤新宿
3Fの「食のHANAMICHI内藤新宿」では江戸の四大名物食「すし」「天ぷら」「蕎麦」「うなぎ」に加え「串焼き」などのさまざまな和食が提供される。
料理のみならず、屋台が立ち並んだ江戸の町並みを思わせるにぎやかな雰囲気も魅力のひとつ。店内の小上がり席はステージとしても使用され、和のパフォーマンスを月に数回、見ることができる。
食のHANAMICHIはなれ・BBQてらす御来光
4Fの「食のHANAMICHIはなれ」には城内をイメージした煌びやかで贅沢な空間が広がる。
4つの個室が完備されており、最大20名の個室としても利用することが可能。結婚式の二次会やパーティースペースなど幅広いニーズにも対応している。
同じく4Fの「BBQてらす御来光」は和がモチーフな大人のBBQテラス。
テントを完備しているため、雨の日でも安心してバーベキューを楽しむことができる。
歌舞伎町から日本文化を発信することで、国内のみならず外国からの観光客もターゲットにした「ハナミチ東京 歌舞伎町」は江戸の衣・食・劇を1カ所で楽しめる、新宿の新たなランドマークビル。江戸を体験してみたい人はぜひ一度足を運んでみよう。
文=吉田知生
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