東京ディズニーシーでクリスマスフォトを撮影しよう!4年ぶりの巨大ツリーなど注目スポットを紹介
東京ウォーカー(全国版)
2023年12月25日(月)まで開催中のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」で盛り上がりを見せる、東京ディズニーリゾート。両パークそれぞれに違った魅力があるが、東京ディズニーシーには、4年ぶりに高さ約15メートルのツリーが復活し、昨年よりも華やかさを増したクリスマスの風景を楽しめる。
巨大ツリーが登場しているのは、20世紀初頭のアメリカの街並みが再現された、アメリカンウォーターフロント。同テーマポートの象徴でもある豪華客船「S.S.コロンビア号」と、美しく飾られた大きなツリーのコラボレーションは、東京ディズニーシーでしか見られない絶景だ。今年はツリーに、東京ディズニーリゾート40周年を記念したロゴも施されている。
そして夜になると、S.S.コロンビア号とともにツリーがきらびやかな光を放ち、ため息が出るほどロマンチックな光景に!光の演出も行われ、クリスマスムードをより一層盛り上げてくれる。
この巨大ツリーの近くにあるウォーターフロントパークも、ツリーやリースなどが飾られ、クリスマスらしさ満点。なお、公園内には、東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”のスペシャルメニューを販売するフードトラックも登場している。「ホットサングリア」(1200円)を飲んで温まりながら、クリスマスの装飾を眺めるのもおすすめだ。
さらに、アメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアでは、「ダッフィー&フレンズのホワイト・ウィンタータイム・ワンダーズ」と題したプログラムが展開され、かわいらしいクリスマスツリーが登場している。なかでも港に面して立つツリーは、大人気のフォトスポット。ツリーにはダッフィー&フレンズのオーナメントが飾られているので、お気に入りのキャラクターを探してみよう。
レストラン「ケープコッド・クックオフ」のテラス席の前に並ぶ、ダッフィー&フレンズ1人1人をイメージしたミニツリーも要チェック。取材当日も、ツリーの前に持参したぬいぐるみを置き、写真を撮るゲストが多く見受けられた。
今回紹介した以外にも、東京ディズニーシーには大小さまざまなツリーが設置されており、パークを歩いているだけで心が躍る。一年の中で最もきらびやかと言っても過言ではない、この時期ならではのパーク風景を写真に収めつつ、「ディズニー・クリスマス」を満喫してみてはいかがだろう。
取材・文=水野梨香
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(C)Disney
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