関西初上陸!6人協力プレイも可能なVRアトラクションが大阪・阿倍野に登場

関西ウォーカー

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大阪・阿倍野にある「あべのキューズモール」に、VRアトラクションが楽しめる施設「SEGA VR AREA ABENO」が、8月4日にオープンした。

入り口で係員からプレイ可能時間を案内してもらってから券売機でチケット購入すると受付完了


3階にあるセガ あべのキューズモールに登場したSEGA VR AREA ABENOでは、広大なフィールドで最大6人による協力プレイが可能な関西初導入のVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」が体験できる。

機材が搭載されたバックパックを背負っていざフィールドへ


ZERO LATENCY VRは、オーストラリアのゼロレーテンシー社が開発したVRアトラクション。プレイヤーが仮想現実の世界を自由に歩き回ることができる“フリーローム”と呼ばれる形式が特徴。

ヘッドマウントディスプレイを利用した最新のVR技術とフリーローム、最大6人の協力プレイというゲーム性を兼ね備えていることから、一足先に導入された東京ジョイポリスでも大好評のアトラクションとなっている。

SEGA VR AREAで稼働中のVRアトラクション「ZOMBIE SURVIVAL」のプレイ画像


現在、SEGA VR AREA ABENOでプレイできるのは、ゾンビに襲われた街を舞台にしたシューティングゲーム「ZOMBIE SURVIVAL」。プレイヤーはマシンガンなどの武器を使って、他のプレイヤーと協力しながら四方八方から迫りくるゾンビを撃退していく。

来店時に、スタッフにプレイ可能時間を確認した後、券売機でチケット(2000円)を購入すれば受付完了。プレイ予定時間に受付へ行けばスタッフが中に案内してくれる。

入場したらタブレットで氏名、メールアドレス、身長、利き手などを入力


プレイの前に、備え付けのタブレットに、氏名やメールアドレス、身長、利き手などの情報を入力。それが完了すればスタッフからのプレイ内容などの解説があり、ヘッドマウントディスプレイやマイク付きヘッドフォンが付いたバックパックを装備して、いざフィールドへ。

【写真を見る】広大なフィールドを使って最大6人での協力プレイが楽しめる


フィールド上でスタッフの案内に従ってヘッドマウントディスプレイを装着すると、そこは最新の映像技術で表現された仮想現実の世界。圧倒的な映像への没入感と、シューティングゲームの爽快感があいまって、ゲームの主人公の気分が体感できる。プレイ終了後には、事前に入力したメールアドレスにスコア情報なども送られてくる。

最新技術で表現された仮想現実の世界で、ゲームの主人公になったような気分が味わえるSEGA VR AREA ABENO。広いフィールドで存分にVRを体験しよう!【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】

スズキヒロシ

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