FIRE達成後、どう生きる?充実した“第二の人生”を歩むための4つのポイントとは/FIRE達成3児の父に聞く節約と投資

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

貯金ゼロの浪費家から節約家へと転身し、40代前半、3児の父にしてFIREを達成した みもじ (@mimojinojinsei) さん。

2023年6月に上梓した著書 『貯金ゼロの元浪費家・3児の父が子育てしながら成功できた しあわせFIRE』 から一部抜粋・編集し、FIREを目指したいと思われている方に事前に知っておいてほしい心構えについて紹介する。

FIRE達成3児の父に聞く節約と投資


今回のテーマは 「FIRE達成後の生き方について」

FIREは最終目的ではない。リタイア後の生き方こそ大事

FIREを目指している人は「達成後にどのように生きるのか」ということも考えておきましょう。私が大事にしていることをお伝えします。

・時間を大切に使う
労働から解放されるので、時間は自由に使うことができます。起きる時間、寝る時間、ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間など。一見自由そうに思えますが、自由には責任がつきまといます。ただダラダラと過ごし続けているのでは、時間がもったいないですし、人間としての成長も期待できません。いかに有意義に時間を使うかが大切になっていきます。

・大事な人のために生きる
働いていると、どうしても仕事を第一優先にしなければならないときがあります。私の場合はほとんどそうでした。最も大切な、家族との時間ばかりを犠牲にしていたんです。同じような環境の人も多いかと思います。リタイア後はそのようなことがなくなりますので、大事な人のために生きてほしいです。

・幸福度が上がる生き方をする。労働からの解放=幸せになる、わけではない
FIREしたら確実に幸せになれるかというと、そうでもありません。人間は何かしら不安がありますし、心配事だって尽きないからです。そこで大事なのは「自分は何に幸せを感じるか」を知っておくこと。それだけでも幸福度は上がります。そして、自分にとって「幸せを感じる方法」はどんなことかを知っておくことが大事です。

・社会貢献を意識する
話はやや大きくなりますが、人間は支え合って生きていく生き物です。今まで一度も人に支えられずに生きてきた人間なんていないでしょう。そこで、「社会のために何ができるか? 何をすべきか?」を真剣に考えて過ごすと、人生に深みが出てくると思います。また、社会貢献をしていくことで幸福度も増していきます。

FIREで生まれた時間を社会貢献などに費やすのも1つの方法


なぜ、「リタイア後の生き方こそ大事」と言うのか。それは、FIREはゴールであると同時にスタートでもあるからです。人生の第2章の始まりです。充分な時間が確保できるので、第1章ではできなかったことにも挑戦することができます。目標がない人生は楽しくありませんし、挑戦し続ける人生はとても有意義だと思います。どんな目標を持って、何に挑戦するのか?考えるだけでワクワクしてきます。

FIREを最終目的にしてしまうと、達成後も時間があるのに「やることがない」という状態に陥ります。FIREすることで変わるのは、拘束される時間が大幅に減るということです。それは、使える時間が増えるということに繋がります。FIREを達成したらやることがない、と思ってしまうような状態は避けてください。

FIREは生き方の1つにすぎません。最終目的ではないということに留意し、人生の真の目的を考えましょう。

私の過去は、ストレスに囲まれているような生き方でした。今は、ほとんどのストレスから無縁な状態なので、理想通りの生活を送れていると思います。自分がやるべきことが見え、それに向かって進んでいます。もちろんストレスフリーな状態です。

発売中の「しあわせFIRE」(KADOAKWA)


この記事の画像一覧(全3枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集

全国約800件の花火大会を掲載。2024年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!花火大会人気ランキング

「おうちで金麦花火特等席セット」が300名に当たる!

夏休み特集2023

夏休み特集 2024

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2024の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る