「呪術廻戦」と東急グループがコラボ！“帳”に包まれたホテルでバレンタインメニューを堪能しよう

集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載中の、芥見下々さんによる大人気漫画「呪術廻戦」。人間の負の感情から生まれる呪いと呪術師との闘いを描いた同作は、2020年10月にアニメ化され、2023年7月よりTVアニメ第2期の放送を開始。King Gnuと羊文学が楽曲を担当した「渋谷事変」編が堂々の最終回を迎え、続編となる「死滅回游」編の制作が決定したほか、物語を彩ったオリジナル･サウンドトラックの発売、リアル脱出ゲーム「呪霊に支配された廃村からの脱出」の開催など、アニメ放送後の現在も多くの人を魅了し続けている。

そんな「呪術廻戦」と東急グループがコラボを果たし、期間限定で開催され好評を博しているのが、「帳(とばり)」と呼ばれる黒い結界に包まれたホテルをコンセプトにした「Hotel TOBARI」。同ホテルでは、窓や壁に“帳”の装飾が施されたコンセプトルームが登場しているほか、「Hotel TOBARI」のロゴを使用した巾着トートバッグやカードキーレプリカなどの宿泊特典グッズ、お土産が用意されている。

「渋谷事変」編の舞台である渋谷の街に位置する渋谷エクセルホテル東急にて開催中の「Hotel TOBARI」では、館内のカフェやレストランにてコラボメニューを提供中。そんなコラボメニューに、2024年2月1日から29日(木)までの期間限定で、バレンタイン仕様のスペシャルメニューが登場した。

今回登場したバレンタインメニューは「呪術廻戦 SWEETS BOX ～Valentine Edition～」(8000円)とフレンチコース「Incident de Shibuya ～Valentine Edition～」(7000円)の2種類。

「SWEETS BOX ～Valentine Edition～」は、特級呪物“獄門疆”をイメージしたガトーシトロン・ノワゼットや虎杖悠仁のフードから着想を得たタルトショコラオランジュなど、「呪術廻戦」の世界観が詰め込まれた宝箱のような1品。全3段に渡り、チョコレートの要素が入ったスイーツがずらりと並んでいる。同商品は、2日前の16時までに予約が必須のうえ、1日10個限定販売なので、特別な体験になること請け合いだ。

「渋谷事変」編からインスパイアされたメニューが並ぶフレンチコース「Incident de Shibuya」のデザートには、「五条悟の“茈”チョコドーム」がお目見え。五条悟の術式“茈”をイメージしたソースを垂らして、チョコドームを溶かしながら食べるひと皿は、見た目も華やかでテンションも上がる！

また、購入特典も見逃せない。「SWEETS BOX」の注文では「オリジナルアクリルコースター」が、「Incident de Shibuya」の注文では「オリジナルアクリル席札」がもらえる。「渋谷事変」編にて激しい戦いを繰り広げた虎杖悠仁や五条悟たちが描かれたアクリル席札は、通常バージョンとバレンタインバージョンの2種類から選択できるので、どちらをゲットするか迷ってしまう。

「呪術廻戦」の世界にどっぷりと浸れる「Hotel TOBARI」で、バレンタイン限定のメニューを堪能してみて。

※写真はイメージです。

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(C)芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会