【漫画】日米ツッパリチャンピオン決定戦!編集部が選ぶ「グラップラー刃牙」ベストバウトは【柴千春 vs アイアン・マイケル】

東京ウォーカー(全国版)

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「刃牙祭り」開催中(C)板垣恵介(秋田書店)

カカオピッコマは同社が運営する電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、2月21日~2月25日(日)まで5日間、秋田書店の不朽の格闘マンガ「刃牙」シリーズ・5タイトルを日替わりで全話完全無料公開する特別イベント「おいおいおい、ピッコマやばいぞ刃牙祭り!」を開催中。

本イベントは、ピッコマアプリとピッコマWEBの全ユーザーを対象に「刃牙シリーズ」5タイトルが日替わりで、コイン・ポイント消費なし、待ち時間もなし……で全話完全無料公開となるもの。期間中はピッコマアプリ、WEB上に掲載されるイベントページもしくは、対象の作品ページにアクセスするだけで作品を楽しむことができる。

これを記念して、5タイトルそれぞれの中から、ウォーカープラス編集部イチ押しのベストバウトを連載形式で紹介。まずは本日(2月21日)配信された、シリーズの原点「グラップラー刃牙」(全378話)からお届けする。

「グラップラー刃牙」柴千春 vs アイアン・マイケル

グラップラー刃牙-001(C)板垣恵介(秋田書店)


“最大トーナメント編”で描かれた、暴走族の特攻隊長・柴千春と、ボクシング世界ヘビー級王者のアイアン・マイケルによる一戦。

格闘技経験ゼロの素人ながら、並外れた気合と根性、バイクに轢かれても戦い続けられるほどのタフネスを誇り、どんな試合展開になるか予測がつかないところも千春の魅力だが、こちらの試合では開始早々、凶器攻撃や目潰し、さらには互いの足をサラシで結んで移動を制限するなど、反則行為を連発。にも関わらず、そうでもしないと実力差が埋まらないことを、その場の全員が理解し、許容しているところが、なんとも“少年誌らしいノリ”で小気味いい。

そしてマイケルも、千春のなりふり構わないファイトスタイルには感じ入るものがあるようで、終盤ではグローブを外して、ボクサー最大の武器である素手を解禁し……。技の応酬がメインとなる他の試合とは一味違うかけひきが魅力のこちらの一戦。読まれる際は、試合後に描かれる“崇高な勝者”の姿にも注目してほしい。

ちなみに、このたびの全話完全無料公開後には、対象作品が「¥0+(ゼロエンプラス)」適用(※1)となり、引き続き多くのエピソードを「ピッコマ」にて無料で楽しめるようになっている。同期間に「刃牙シリーズ」5タイトルを全話完全無料で読めるのは「ピッコマ」のみなので、ぜひこの機会に、格闘マンガの名作を堪能してみてはいかがだろう。

文=ソムタム田井

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