ナマで食べられるトウモロコシ! 朝採れ新鮮な「ロイシーコーン」
北海道ウォーカー
「ロイシーコーン」って知っていますか? じつは有名な白いトウモロコシの「ピュアホワイト」を品種改良したもの。おみやげにもピッタリなロイシーコーンの魅力をご紹介します。

特徴はピュアホワイトと同様に真っ白な見た目、そして、なんと平均糖度は17から18度! これは、ブドウに匹敵するほどなんだとか。そのため、他品種のとうもろこしトウモロコシよりも甘みが強く、風味豊かな味わいが特徴。粒が柔らかいピュアホワイトと同様に、そのまま生でも食べることができる品種です。

美味しい食べ方は、皮1枚だけ残すようにむき、沸騰したお湯で茹でること5分。茹で上がりしだい、すぐに冷たい塩水で冷まします。熱が冷めたくらいが丁度食べごろになります。また、いちいち茹でてられない! という方は、電子レンジ調理がおすすめ。こちらは皮をすべてむき表面を水に濡らしてからラップを巻きます。その後、600Wの電子レンジで3分ほど加熱すれば、できあがりです。
ロイシーコーンの生産者は規模の小さな農家が多く、流通量が少ないので売れ切れになってしまうケースが多いようです。北海道外の方への贈り物としても人気がある商品なので、見かけた際はぜひ。

HUGマート ■住所:札幌市中央区南2条西5丁目 札幌プラザ2・5ビル 1F(狸小路5丁目) ■電話:011・242・8989 ■時間:10:00~19:00 ■休み:なし
【北海道ウォーカー編集部】
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