地上250mから海外へトリップ?絶景ルーフトップ バーで夏を満喫
東京ウォーカー
早くも夏の終わりを感じるお盆明け。まだ夏を満喫できていない!という人のために、都内で手軽に海外旅行気分を楽しめる、おしゃれスポットをご紹介。

虎ノ門ヒルズの高層階に位置するライフスタイルホテル、アンダーズ 東京。その最上階・52階にあるのが、抜群の眺望を誇るルーフトップ バーだ。ここではポリネシアとカリブ、2つの地域へ誘ってくれる、スペシャルメニューを用意している。
「ポリネシアン ティキカクテル」

まずは、エキゾチックな気分に浸れる「ポリネシアン ティキカクテル」をピックアップ。1930年代に広まったポリネシアンバーをイメージし、当時のオリジナルレシピをベースにアレンジを加えた、フルーティーでカラフルなカクテルがそろう。ラインアップは、「マイタイ」「ハリケーン」「プランターズパンチ」「ブルーハワイアン」「ゾンビ」(各税抜1950円、別途サービス料15%)の5種類。
カクテルを提供する際に使用する“ティキマグ”も魅力の1つ。ハワイの神様「ティキ」をモチーフにした20種類のマグカップの中から、ゲストのイメージに合ったものをセレクトしてくれるのだ。フォトジェニックなカクテルが夏の一夜を盛り上げる「ポリネシアン ティキカクテル」は8月31日(木)まで楽しめる。
「カリビアンアイランド エスケープ」

次は地上約250メートルのルーフトップ テラスから出発する、カリブ旅行はいかがだろうか。9月17日(日)まで実施中の「カリビアンアイランド エスケープ」では、ウェルカムフードからデザートまで全10品のカリビアンフードと、2時間のドリンクフリーフローをセットで楽しめる(2名~予約可)。
価格はドリンクの種類により1万円のプランから用意し、なかでもカリビアンカクテルが付く「バルバドス」(1万2000円)と「キューバ」(1万4000円)が人気だそうだ。
フードはメキシコ料理の定番「タコス」や「ケサディーヤ」、スパイシーで旨味たっぷりなジャマイカの郷土料理「ジャークチキン」など、異国情緒あふれる本格的なものばかり。沈む夕日を眺めながら、お酒と共に味わえば、まるでカリブの島々を旅しているような気分に!

アンダーズ 東京 広報担当の豊原尚子さんによると、「ポリネシアン ティキカクテル」「カリビアンアイランド エスケープ」ともに、ユニークなビジュアルの料理やドリンクを、写真に収める人の姿が多く見受けられるそう。「カリビアンアイランド エスケープ」については、特に女性のグループ客に好評で「お食事内容もボリュームがあり、満足感が非常に高いようです」とのこと。「夏も終わりに近づいておりますが、夏の最後の思い出としてご来店お待ちしております」と呼びかけている。
この夏頑張った自分へのご褒美に、アンダーズ 東京のルーフトップ バーで日常からエスケープしてみては?【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる
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