なぜ今「水森亜土」なのか?“カワイイ”を牽引してきたアーティストの新商品展開に期待!

東京ウォーカー(全国版)

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喫茶店から文具まで、Z世代の若者たちの間で、“昭和レトロ”を感じるコト・モノが「エモい」とブームとなっている。“便利さへの反動”や、“逆に新しい”という感覚でウケているようだ。そんな中で、再注目されているのが、アーティスト・水森亜土さんだ。3月下旬、東京・原宿のギャラリー「MIL 2ND」では、Z世代から注目を集めそうなアイテムを展示する「ADO MIZUMORIミニギャラリー展」も関係者限定で開催された。

東京・原宿のギャラリー「MIL 2ND」で開催された「ADO MIZUMORIミニギャラリー展」


水森さんは、アクリルボードに絵を描きながら歌を歌うという印象的なパフォーマンスで注目されたアーティスト。カラフルな色使いや繊細なタッチで少女の姿を描き、“カワイイ”文化の先駆けとして1960年代より第一線で活躍し続けている。

水森亜土さんはジャズ歌手、女優、画家、作家とマルチに活動しているクリエイターだ。“カワイイ”文化の先駆けとして1960年代より第一線で活躍し続けている


そんな水森さんのマスターライセンス権を、ソニー・クリエイティブプロダクツが獲得した。今後は「ADO MIZUMORI WORLD」をコンセプトに、ファッション雑貨や文房具、コスメなどのアイテムを展開することが予定されている。

「ADO MIZUMORIミニギャラリー展」に展示されていたのは、貴重な原画や、過去に販売されていたコラボレーション製品など。製品は、飲料や菓子、化粧品と多岐にわたる。

【写真】ヴィンテージ感とガーリーさを兼ね備え、どこか懐かしい気分にさせてくれる水森亜土さんの作品。3000枚以上の原画が存在し、まだまだ紹介されていないアートがある

今回の「ADO MIZUMORIミニギャラリー展」のために描き下ろされたメッセージボード

60年代、70年代に日本中を“カワイイ”の虜にした水森亜土さん。女の子たちは自分だけの宝箱に“亜土ちゃんグッズ”を入れていた。こちらは初期の作品

これまでにさまざまなコラボレーション製品が誕生している

不二家「ルックチョコレート」でもコラボした。とびきりガーリーな「お菓子入り亜土ちゃん缶」も(写真右下)


同展の広報担当者は「今回はライセンシー向けの展示なんですけど、将来的には一般の方も楽しめるような展示会をやるのもおもしろそうだなと思っています。10代、20代向けに新たなグッズも展開していきたいですし、グッズだけでなく、オープンした公式サイトや、これから水森亜土の作品をアップしていく予定のInstagramもチェックしていただけたら。Instagramではフォロワーキャンペーンの実施なども考えています」と話してくれた。

ワコールの百貨店向けブランド「パルファージュ」ともコラボしていた

ユニリーバの「ダヴ」の洗顔料も水森亜土限定パッケージで登場した

MIYASHITA PARKではクリスマスにコラボレーションビジュアルが展開されていた

モノクロでレア!スープストックトーキョーのキャンペーンで展開されていたカップ

40~50年前に販売されていたという製品も展示。フィギュアやハンガーなども

フォルムもかわいい貯金箱。過去に出ていたこれらの製品は今後、復刻されるかも?

今見ても新鮮なアート。商品化への期待が高まる(※写真は商品イメージ)

こちらも商品イメージ。ガーリーなアイテムと親和性が高い

「ADO MIZUMORIミニギャラリー展」が開催された原宿の「MIL 2ND」

2階の窓にキービジュアルが見える


「“カワイイ”の魔法は、時代を超えて」――。今後展開されるであろう新商品に期待が高まる!

取材・文=平井あゆみ
撮影=島本絵梨佳

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