衝撃の結果!仕事後の女性は“見た目年齢”5歳増し
東京ウォーカー(全国版)
直接“見た目”に影響が出てしまう目の下のクマや肌荒れ…。いつまでも若々しくいたいと思う女性にとっては大きな悩みの種ですよね。
今回は、そんな実年齢に対する“見た目”の年齢について研究する機関「ミタメネンレイLab」を発足したジョンソン・エンド・ジョンソンが、スペシャルサイトで実施した「瞳ケア」と「見た目年齢」をテーマにしたアンケート調査の結果を発表します(全国の20〜30代の男女612名を対象)。
◆男性が感じる仕事後の女性の「見た目年齢」は、なんと5歳増し!
「朝の女性の顔と、夜の女性の疲れた顔では何歳ぐらい違うと思いますか?」という質問に対して、男性の回答で最も多かったのは、なんと「5歳(36.3%)」! 同じく、女性は「朝と夜、あなたのミタメネンレイはどのくらい上がっていると感じますか?」という質問に対して「1〜2歳(30.2%)」と回答する人が多く、男性と女性とでは感じる“年齢差”に大きなギャップがあることが分かりました。
また、男性に「初めて会った女性の顔で、印象に残るパーツはどこですか?」という質問をしたところ「目(88.2%)」と回答した人が圧倒的でした。それに象徴されるように「女性の顔で疲労感を感じるのはどこですか?」の問いには「目の下のクマ(55.9%)」と答える男性が多く、“クマ”によって見た目年齢が上がっていると感じるようです。女性が思う以上に男性の目ってキビシイんですね…。
◆男ゴコロが分かっていない? 女性は「目の下のクマ」より「肌荒れ」が気になる…。
「あなたは普段、メイクにどのくらい時間をかけていますか?」という女性への質問で最も多かった回答は「15分(32.7%)」。意外にメイクは簡単に済ませている人が多いようですが、その中でも一番時間をかけている部分は「目(66.8%)」でした。近年の「目ヂカラメイク」ブームもあり、女性がアイメイクに力を入れているのが分かります。
このほか、女性で仕事後に顔やお肌で気になるのは、1位「顔が疲れて見える(66.5%)」、2位「肌が荒れている(48.6%)」、3位「目の下のクマ(46.5%)」という結果に。男性が一番気になる「目の下のクマ」は、女性では第3位と、思ったより男ゴコロを理解できていない(!?)ようです。
◆疲れ目は“見た目”にも影響を及ぼす!?
「目が疲れてものが見えにくくなると眉間にシワを寄せたり、目を細めたりしがちです。これは顔の印象を悪くするだけでなく、目を余計に疲れさせるため、視力低下を招く恐れがあります」と話すのは、西葛西井上眼科クリニックの勝海先生。
「疲れ目」は、目の緊張状態が続いたことによる一時的な疲れで、大抵は休息や睡眠をとることで回復しますが、ケアせずに目を酷使すると「目の不快感」や「すぐに目が疲れる」など、日常生活に支障をきたすことがあるようです。パソコンを酷使している人は適度な休憩と“まばたき”を忘れずに! 正しい「瞳ケア」で“見た目年齢”を上げないように頑張りましょう!【東京ウォーカー】
目に負担をかけない7つの習慣
1. パソコンの画面と目の距離を50cm〜70cmに保ち、視線がやや下向きになる位置にモニターを置く。
2 . 1時間ごとに10分程度の休憩をとって目を休ませる。
3. 目の乾きを感じたら、10回ほど強くまばたきをするか、目薬を1〜2滴さす。
4. 目薬・洗眼液は使いすぎないように注意する。
5. こまめに水を飲む(体内の細胞に水を貯えることで、目の乾燥を予防する)。
6. デスクワーク用の眼鏡やコンタクトは、度数が強過ぎないものにする。
7. コンタクトレンズは酸素透過性の高いものを使い、目が痛い時や充血した時は外す。
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