板野友美、“初代神7”メンバー渡辺麻友のAKB卒業に言及

2017年8月27日

東京ウォーカー（全国版）

8月27日(日)、歌手で女優の板野友美が、都内で写真集「release」(講談社)の「写真集お渡し会」を開催。10月31日(火)にさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行うAKBの渡辺麻友について思いを語った。

AKB48を卒業し、8月27日でちょうど4年。板野は「4年間はあっという間。時間が経つのは早かったのですが、これからも1日1日後悔することなく過ごしていきたい」とコメント。

また、10月31日に卒業コンサートを行うAKBの渡辺麻友について「麻友とは一緒に活動してきた時間が長かったんですが、その麻友ちゃんも遂に卒業なんだなという気持ち。私のイメージは、10代のまゆゆ、少女のまゆゆなんですが、テレビでこの間拝見するとすごい大人になっていた。これからも同じ仲間として切磋琢磨していければいいなと思います」と語り、「(渡辺の)卒業コンサートでのサプライズ出演はありますか？」の質問には「サプライズだったらいわない方がいいですよね(笑)。見に行けたらいいなとは思います。まゆゆは私がいた頃からすごいプロ意識が高い子で。メンバーの前でもずっとアイドルだった。コンサートでは成長した姿を期待したいと思うし、新たなまゆゆが見られたらいいなと思います」と期待を寄せた。

ちなみに、AKB48の初期の総選挙上位7人を指す「神7」メンバーが全員卒業となるが、このことについて「ちょっと切ない。でも、現役メンバーに負けずに頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。【ウォーカープラス編集部/Raira】

Raira