ひと足早くコンビニの「恵方巻」を食べ比べてみた【実食レポ】

東京ウォーカー

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東京ウォーカー3号(1月19日発売)でご紹介したコンビニエンスストアの「恵方巻」。複数の具材が入った太巻きを食べる節分の風習だ。今回、2月1日(月)の発売前に「ローソン」と「スリーエフ」の2社の商品を入手した。そこで両社を食べ比べてみたのでレポートします!

今回実食を担当するのは、東京ウォーカー編集部のK(33歳男性)とM(33歳女性)、コンビニ担当ライター・S(24歳女性)だ。

K:ローソンの【海鮮恵方巻380円】はマグロの漬け感がいい。玉子やアナゴのタレで全体的に甘味があるけど、イヤじゃない甘さだね。うん、ウマイ!

M:そうですね、玉子やアナゴの甘さと、キュウリのサッパリ感が合う。万人受けする味かも。

S:ひとつひとつの海鮮がけっこうしっかりと入っているのもうれしいですね。

M:こっちのスリーエフの【上恵方巻450円】は、数の子のつぶつぶ感がイイ! 数の子好きとしては、もっと量が多くてもいいくらい。

K:逆に僕は数の子が苦手だけれど、あまり気にならずに食べられたよ。アナゴのタレがちょい甘だったけど。

S:確かに桜でんぶと玉子、アナゴ、シイタケはすべて甘めの味付け。でも、甘さの違いや食感の違い、控えめな酢飯の味で全体のバランスがいいと思います。私は好きなタイプですね。

コンビニの恵方巻は予約制なので、各店のデータは誌面をチェックして忘れずに。今年2010年の恵方“西南西”を向いてガブリとかぶりつき、運気をアップさせちゃおう。【東京ウォーカー】

■【海鮮恵方巻(ハーフ・約9cm)380円/ローソン】エビ、サーモン、キュウリ、玉子焼きなどさっぱりめの具に、漬けマグロで味を引き締めた、具だくさん系。 ※予約〜1月30日(土)〜18:00、受取2月1日(月)〜3日(水)

■【上恵方巻(約9cm)450円/スリーエフ】具材は島根県産のアナゴのほか、サーモン、数の子、キュウリ、シイタケ、玉子、おぼろが入った産地こだわり系。アナゴのタレの甘味が玉子焼きやキュウリ、おぼろなどで調和されている。 ※予約〜1月30日(土)(2月1日の受取は〜1月28日)、受取 2月1日(月)〜3日(水)

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