【試食レポ】本格江戸前寿司が自宅で味わえる!特許取得の容器で握りたてのような味を再現した「解凍寿司 “シャリは人肌”」
東京ウォーカー(全国版)
冷凍寿司と聞くと、解凍までに時間がかかる、温めるとネタにも火が入っておいしくないなど、苦労した経験がある人も多いのではないだろうか。そんな悩みをすべて解決したのが、豊洲のマグロ仲卸「鈴富」を母体とするB&Tマリンプロダクツカンパニーの「解凍寿司 “シャリは人肌”」。今回は、まるで寿司屋のカウンターで食べているような、冷たいネタと人肌温度のシャリが一体化となった「解凍寿司 “シャリは人肌”」をレポートする。
約15分で解凍し、本格的な江戸前寿司が味わえる

B&Tマリンプロダクツカンパニーでは、手に取った人に「実際に店舗のカウンターでお召し上がりになるのと遜色のない握り鮨を、ご家庭で手軽に味わっていただきたい」という想いから、冷凍寿司の専用容器を独自に開発し、特許を取得。この容器により、冷凍寿司では難しいとされていた、まるで寿司屋のカウンターでお寿司を楽しんでいるような、冷たいネタと人肌なシャリが一体となった食感が楽しめる。解凍時間もたったの15分で味わうことが可能に。

この容器は15年の時間を経て開発されたそう。二段重ねの容器の上段には、職人が握った寿司が並んでおり、容器の下段には、解凍の際に水を入れるスペースがある。電子レンジのマイクロ波を下段の水に集中させ、ネタやシャリが温まりすぎるのを防ぐ仕組みとなっている。この仕組みで、ネタは新鮮なまま適度に冷たく、シャリはほんのりあたたかい人肌の温度が実現。
新鮮なネタと熟練の職人技がありのままに味わえる

これまでの冷凍寿司の解凍といえば、室温で解凍する自然解凍、水を流しながら解凍を行う流水解凍や、大きめのボウルにお湯を張って解凍する温湯解凍など、長時間がかかる商品も多く、食べたいときに食べられないのが難点だった。しかし、「解凍寿司 “シャリは人肌”」は500Wの電子レンジで2分半、温め終わったら、水の入った容器と鮨が乗っている容器を重ねた状態で10分から15分待機するだけで完成。

ネタには、1963年創業の豊洲のマグロ仲卸「鈴富」が、全国各地から届く食材の中から選び抜いた、その日最良の天然の食材を使用。本格江戸前鮨店「つきじ鈴富」の職人によって握られた寿司が再現。解凍時のドリップもなく、旨みや水分が失われず、天然の味わいを楽しむことができる。手土産や来客へのおもてなしをはじめ、ご家庭での贅沢な食卓のワンシーンに選んでみては。
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