「離婚は甘え」モラ夫との決別を打ち明けるも…両親が猛反対!目の前で離婚届を破られ絶望【作者に聞く】
「俺に子供さえいれば出世できるのに」
――私がハラスメントを受けた相手は、夫でした。
自分たちの体験を元にした創作漫画を投稿している二人組の漫画家、ネギマヨ(
@negimayo3
)さん。今回ウォーカープラスでは「“産めハラ”しといて自分は不倫!?~最低モラハラ夫からの脱出~」と題し、モラハラ夫に追いつめられる妻のリアルを臨場感たっぷりにお届けする。
「自分が出世できないのは子どもがいないから」
勘違いモラハラ夫を断罪するまでの波乱万丈ストーリー。
第6回では、モラハラ夫に内緒で有給を取り、実家に帰ることに(隔週金曜日18時更新)。








――真奈美の実家の様子が詳しく描写されたのは今回が初めてですね。真奈美が育ってきた家庭について、簡単に教えてください。
典型的な亭主関白の家で、真奈美の母親は抑圧されており、それをみて真奈美も育っています。父親に嫌悪感を持っていますが、それを外に出すこともできず、自然と自分も似たような男性と結婚してしまいました。
母親の姿を見て、将来の自分と重ねて目が覚めていく様子も見ていただけたらと思います。




