「離婚は甘え」モラ夫との決別を打ち明けるも…両親が猛反対!目の前で離婚届を破られ絶望【作者に聞く】



――ネギマヨさんは他にも離婚にまつわる作品をSNSに投稿されていますが、印象的だった読者の方からの反応はありますか?
「最後は離婚します」と宣言すると皆さんとても安心していただけます。
現実では許したり、さまざまなしがらみで離婚できなかったりすることが多いのか、フィクションではスカッとしたいという気持ちが強いのかもしれません。
今回はしっかり離婚して、真奈美は幸せになるので、智樹の末路を含め、最後まで応援してください。








――ネギマヨさんご自身にとって、実家はどんな場所ですか?
(マヨ)祖母と同居していたので、祖母と猫の思い出の場所です。
(ネギ)18歳のときからひとり暮らしをしていているので、実家に帰ることは少ないですが、困ったときは助けてくれるような関係です。
特に兄には感謝していて、バイト先のお客さんに粘着されたときや、アパートの隣人にストーカーまがいなことされたときも助けてくれました。
取材・文=濱田瑠奈