眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人のエモ写真が公開!累計発行部数700万部の「ブルーピリオド」が実写映画化
東京ウォーカー(全国版)
2017年6月に月刊アフタヌーンで連載がスタートすると、瞬く間に「TSUTAYAコミック大賞」、「このマンガがすごい!」など、主要漫画賞にノミネート。「マンガ大賞2020」を受賞し、国内外で絶賛されている「ブルーピリオド」が実写映画化される。

主人公・矢口八虎役に眞栄田郷敦さんを迎え、監督は「東京喰種 トーキョーグール」や「サヨナラまでの30分」などで知られる萩原健太郎さん。さらに、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役に高橋文哉さん、八虎のライバル・高橋世田介役に板垣李光人さん、八虎を支える美術部の先輩役に桜田ひよりさんという配役だ。

ストーリーは、周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界へ挑み、国内最難関とも言われる東京藝術大学を目指すという内容。経験値ゼロの状態から、情熱を武器に好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦を丁寧に描いている。
ファンが多い同作だけに、映画化についてはすでにXやネットニュースで話題になっており、「映画化うれしすぎて泣きそう」、「キャストまんますぎてびっくり!」といった声があがっている。
実写化に伴い、本物の熱気や迫力を込めるために、絵を描く手元やシーンに吹き替えを一切使用しないことにこだわったという。絵画練習開始日に実際に絵を描いてみることになった眞栄田さんは、6時間もの間一度も席を立たず、驚くほどの集中力で絵に打ち込んだとのこと。指導を担った講師も「この調子で頑張れば、本当に藝大に受かるんじゃないか」と称えるほど、没頭していく様子はまさに八虎そのものだったという。



そしてこのたび、撮影の思い出を振り返る特番動画が解禁された。昨年の夏に行われた撮影で、ひとりずつインスタントカメラ(写ルンです)を渡されたキャストたち。和気あいあいとした撮影現場での風景が切り取られた写真の中から、印象に残っているものを思い出とともに紹介する企画となっている。


映画「ブルーピリオド」は2024年8月9日(金)全国ロードショー。
(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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