地元民が毎日でも通う!知多の愛され食堂3選
東海ウォーカー
海に囲まれた知多半島エリアは、新鮮な海の幸の宝庫。そんな知多半島には、地元民が毎日でも通ってしまう、思わず「渋い」と言いたくなるような趣深い食堂が多数存在する。今回はそのなかから、地元民に愛される店をピックアップしてご紹介!
食べないと損!?オンリーワンの名物定食

内海海水浴場の近くで15年続く大衆食堂「うつみ食堂本店」(愛知県南知多町)は、地元で揚がった新鮮な魚介類がリーズナブルに味わえる。なかでも絶対に外せないのが、名物のじゃこ天。中はフワッと、外はサクッとした食感がたまらない!そんなじゃこ天が味わえる「じゃこ天定食」(1800円)は、刺身、ワタリガニの漁師汁、モズクなど知多の魚介がたっぷりで、満腹になること間違いなし。

海辺の路地裏にある、心も体も優しくなる食堂

レトロ感たっぷりな、こだわりの名店「茶房 たんぽぽ」(愛知県常滑市)。「絶対に手を抜かない」というポリシーのもとで作られる定食はどれもホッとする味わいだ。人気の「玄米膳」(1050円)は、玄米ご飯とみそ汁に日替わりのおかず4品が付いて、ボリュームたっぷりだ。手作りの塩こうじや醤油こうじなど、素朴なおいしさを楽しめる。

朝に水揚げされた新鮮な魚介類を豪快に!

産地市場を一部開放した豊浜魚ひろば内にある食堂「市場食堂」。豊浜漁港の仲買が手掛けている店だけあって、その日に水揚げされた新鮮な魚介類がお値打ちに食べられる。具だくさんで食べ応え満点の「海鮮丼」(1500円)は、その朝仕入れた旬な魚を中心に、7、8種類の魚介類をこれでもかと豪快に盛り付けた1品。漁師町の雰囲気が漂う店内で、捕れたての海の幸を堪能しよう。

東海ウォーカー編集部
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