2010年“日曜日”のバレンタインは“一緒に楽しむ”チョコが旬

東京ウォーカー

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今年の2月14日「バレンタインデー」は日曜日。恋人とまったり部屋で過ごそうかな、なんて考えている人も多いはず。そんな中、百貨店など各店ではその“日曜日”をキーワードに、“ふたりで”“みんなで”をテーマにしたチョコレートの販売やイベントが盛んだ。

「相手に贈るだけでなく、家族や恋人など複数人で楽しめる商品を充実させました」と言うのは、西武池袋本店広報の熊谷さん。“今年から一緒に楽しむ日。”をキャッチコピーに、1月29日(金)〜2月14日(日)に「チョコレートパラダイス」を開催する。

そのラインナップは、例えば、スティックの先にチョコレートがついた「ショコ・レ ギフトボックス」(1365円/ショコ・レ)。これでホットミルクをかき混ぜるとチョコレートが溶け出し“ホットチョコレート”になるというもので、友人同士で集まって楽しむのにもいい。ほかにも、切り分けて楽しめるバウムクーヘンやミニガトーショコラの詰め合わせ、チョコレートコーティングしたおかきや柿の種といったお酒のつまみになる商品などが豊富にそろう。

一方で、友人や家族ではなく“カップルで過ごすバレンタイン”をテーマにするのが、1月22日(金)〜2月14日(日)に東京駅のグランスタで開催される「グランスタバレンタインフェア」。あまおういちごのチョコレートがけ「チョコベリー」(441円/果山)ならスイートとホワイトの2種類を販売するなど、“2つの味”にこだわって商品を展開。ほかにもショコラショーとお菓子の詰め合わせが登場したりと、のんびり過ごす2人の時間を演出してくれそうだ。

また、東武百貨店では家でのチョコレートの楽しみ方として、“ワイン×チョコレート”“日本茶×チョコレート”とチョコとドリンクとのマリアージュを提案。各店舗などですでに商品を販売中だが、2月4日(木)〜10日(水)には、ワインマーケットでテオブロマのチョコレート3種類とワイン1杯が1050円で楽しめる試飲会も実施。本番を前にマリアージュが体験できるのは魅力的だ。

女性から男性へチョコレートを贈るだけでなく、最近は男性から女性に贈る“逆チョコ”、友人に送る“友チョコ”も定番化してきた。せっかくの日曜日のバレンタイン。チョコレートを贈るだけでなく、恋人や友人、家族と一緒にチョコレートを楽しんでみてはいかがだろう。“幸せな時間”を共有するステキな一日になるかもしれない。【東京ウォーカー】

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