博多駅直結!素材にこだわった餃子が自慢の「博多一口餃子 ヤオマン」
九州ウォーカー
博多駅直結のJRJP博多ビル地下1階にある「駅から三百歩横丁」内にある「博多一口餃子 ヤオマン」。パリッパリの皮の中には、たっぷりの肉汁を湛えたジューシーな餡。1個、また1個と箸が止まらなくなる絶品一口餃子が自慢の店だ。
パリッ!ジュワッ!鹿児島産黒豚の旨さが光る、博多一口餃子

評判の餃子、その旨さの秘密は、なんといっても素材へのこだわり。豚肉は自社ブランドでもある鹿児島産黒豚「南洲金豚」100%、野菜も九州産を厳選し、ニンニク不使用。化学調味料も一切使わず、女性や子どもも安心して食べられる。

「黒豚焼き餃子」(7個420円、14個780円、21個1,080円各税別)。パリパリの羽ががついた皮は香ばしく、噛めばあふれる肉汁がたまらない。「南洲金豚」は、どんぐりを食べて育った“和製イベリコ豚”とも言うべき自社のブランド豚で、旨味の濃さ、脂の甘味ともにすばらしく、それでいてサラリと軽い味わい。焼き餃子のほか、コラーゲン入りの水餃子(480円)や炊き餃子(650円)もオススメだ。

また、一度食べてハマる人も多い「四川麻婆豆腐」(720円・税別)もぜひ食べておきたい。中国産の調味料を使うなど、本場・四川の味にこだわった本格派で、辛さの中にある深い旨味が後を引く。ビールやハイボールとの組み合わせも最高!

「八百萬」の文字が目を引く店内では、明るいスタッフがおもてなし。ランチは、一口餃子にスープ、ごはん、サラダ、漬け物、選べるおかずがついたランチメニュー(780円・税別~)が好評。夜はサラリーマンやOLたちでにぎわいを見せる。


「駅から三百歩横丁」内、かわいいブタが描かれた暖簾が目印。一度食べたらやみつきの博多一口餃子を堪能しよう。
【九州ウォーカー編集部/文=前田健志(パンフィールド)/撮影=鍋田広一(パンフィールド)】
前田健志
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