マイナーチェンジした日産「NOTE AURA e-POWER」で、渋沢栄一ゆかりの地・埼玉県深谷市を巡る!
東京ウォーカー(全国版)
9月に入り暑さも和らぎ、家族でおでかけがしやすい季節になってきた!そこで、新しくなった日産「NOTE AURA e-POWER」でドライブに出かけることにした、パパ、ママ、ほたるちゃんファミリー。目的地は、新1万円札の肖像画でおなじみ、渋沢栄一のゆかりの地・埼玉県深谷市。ここには、ふかや花園プレミアム・アウトレットや深谷テラス、さらに渋沢栄一記念館など数多くのスポットが点在する。家族全員が楽しめる場所を巡りながら、日産「NOTE AURA e-POWER」の魅力をレポートする。

「デジタルVモーション」と新色「フォレストグリーン」が放つモダンな輝き
新たにデジタルVモーションを採用したフロントグリルが、鋭いラインでモダンかつエレガントな印象を与えている。日本の伝統工芸を感じさせるデザインについて、「フロントグリルが目を引くんですよね。それに、17インチホイールも走りを支えてくれるんです。この、モダンで先進感のあるデザインは唯一無二ですね」と、パパはリニューアルした「AURA」のデザインがお気に入り。


ママは、自然の中だけでなく都会のビル群の中でも映える、落ち着いた雰囲気の新色「フォレストグリーン」にうっとり。エレガントでありながら、しっかりとした存在感を感じさせるデザインだ。
運転がもっと楽しくなる「プロパイロット」で快適ドライブ
「さあ、出発!」とパパがハンドルを握り、高速道路のドライブではプロパイロット機能も大活躍。

この「プロパイロット」は、単なる運転支援機能ではなく、長距離ドライブをさらに快適にする優れた機能。例えば、標識検知機能で、制限速度が変われば設定車速を自動変更。最大120km/hまでアクセル、ブレーキ、ハンドルの操作を車がアシストしてくれるほか、前方車両との車間距離を保ちつつ、ナビの地図情報をもとにカーブでの減速も自動で行うことができる。

さらに、渋滞時にクルマがピタッと停止しても、約30秒まで追従走行を継続。おかげで運転中の疲れがぐっと軽減される。「これなら長時間のドライブもラクになるし、運転がもっと楽しくなりますよ」と、パパが笑顔を見せた。
「ふかや花園プレミアム・アウトレット」でショッピング!

はじめに到着したのは、約130店舗が並ぶ「ふかや花園プレミアム・アウトレット」。子どもから大人まで、みんなが夢中になれる場所だ。埼玉県のご当地店舗も出店していて、今回足を運んだ「あそぼ!ガリガリ君」も、ふかや花園限定の出店なのだそう。

家族全員がそろって歩き出すと、賑やかな音楽とともに、カラフルな看板が次々と目に飛び込んでくる。ママも「どこのお店も楽しそう!何から見て回ろうか?」と、ワクワクした様子で足取り軽やか。
ほたるちゃんのリクエストに応え、まずは「あそぼ!ガリガリ君」へ向かうことに。ミニカートレインに乗り、大好きなガリガリ君のアイスを片手に、大満足のほたるちゃん。




その後、家族全員でアウトレット内を散策。パパは、大好きな「プーマ」に立ち寄り、ランニングウェアやシューズの買い替えを検討しているよう。「このスニーカー、軽くて履きやすい!アウトレット価格でお得だね」と、履き心地に感動した新しいスニーカーを購入した。



続いてママが向かったのは「サンリオ」。店内を隅々まで見て回り、ほたるちゃんと一緒にショッピングを楽しんだ。


家族全員でショッピングが楽しめる「ふかや花園プレミアム・アウトレット」に、パパ、ママ、ほたるちゃんも大満足。両手に荷物を抱えて、3人は次のスポットへ向かうことに。
新色「ワイマラナー」カラーが映え!「AURA」の洗練された車内空間と快適機能
マイナーチェンジした「AURA」は、インテリアもリニューアル。ポイントは、ドイツ原産の大型狩猟犬ワイマラナーの毛色をモチーフにした、グレイッシュブラウンの「ワイマラナー」を内装色に採用した点だ。

また、オーラのアルファベット“A”をモチーフにした、モノグラム柄のジャガード織に、ブルーグリーンのステッチがアクセントとなったシートが、車内に高級感を演出してくれる。

運転席の電動でシート位置が調整できるパワーシートは、上下の座高やリクライニングの幅が広がっており、ドライバーの体格や好みに合わせて細かく調整できる。「この機能のおかげで、自分にぴったりなシートポジションが見つけられました。疲れにくいから、快適な長時間のドライブには欠かせませんね」と、パパが自慢げに話す。
さらに、グローブボックスも刷新。容量が拡大され、収納スペースは上下2段のセパレートにデザインされている。ティッシュボックスやウエットティッシュ、カーグッズなどが、見やすくスッキリ収納できるスペースは、パパにもママにも好感触。いざというときに必要なものが取り出しやすい、親切な工夫が追加された。

「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」で楽しむ、フレッシュ野菜のランチと野菜の収穫体験
次の目的地「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」は、自然と触れ合いながら旬の野菜を収穫できる体験型ファーム。ファーム内には、地産地消を提唱するシェフとして知られる音羽和紀シェフと音羽創シェフが監修するレストランがあり、収穫したばかりの旬野菜を使った料理を楽しむことができる。

到着すると、家族全員で「ワンコイン収穫体験」に挑戦。ほたるちゃんは大きなゼブラナスを手にして、「見て、こんなに大きい!」と、はじめての野菜収穫に興奮!新鮮な野菜を自分の手で収穫した。

その後、レストランでランチを楽しむことに。ランチは、どのメニューも自慢の野菜がたっぷり堪能できるサラダバー付き。さらに平日には、手作りケーキなどのスイーツがプラス500円で楽しめるスイーツバーも追加できるので、こちらもおすすめ。



「カレーは柔らかなチキンとタマネギの甘さが絶妙!スパイシーでおいしいです」と、パパ。ママはステーキを堪能し、「武州和牛のお肉はすごくジューシーです。新鮮な野菜がたっぷり添えられていてうれしい」と満足げ。ほたるちゃんもハンバーグや唐揚げがセットになったお子さまプレートを楽しみながら、「また来たいね!」と目を輝かせた。


食後には、マルシェで深谷ねぎなどの地元の旬野菜やお土産を購入し、家族みんなで特別なひとときを過ごした。

隣接する「深谷テラスパーク」にも立ち寄った3人。野菜や花をモチーフにした大型遊具があるので、子ども連れにおすすめだ。円形広場を中心に、市の魅力を情報発信する大型デジタルサイネージやパノラマデッキ、じゃぶじゃぶ池など、多彩な施設を有している。

「AURA」の“BOSEサウンド”で、音楽に包まれる心地よいドライブ時間を
いよいよドライブも佳境へ。最後の目的地「渋沢栄一記念館」までは、クルマで約30分。ヘッドレストに搭載された「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」で、音楽を楽しみながら向かうことにした。

静粛性が高められた車内と、BOSE独自のサウンドシステムの組み合わせも、「AURA」の魅力のひとつ。ヘッドレストスピーカー、ワイドレンジドアスピーカーなど8つのスピーカーに加え、最先端DSP内蔵アンプのシステム構成によって、演奏者の位置がわかるほどリアルなサウンドとワイドな音の広がりが実感でき、リッチなサウンドを提供してくれる。

「このサウンドシステムのおかげで音がクリアで聴きやすく、走行中に音楽を聴いているとは思えないほど。没入できる空間が車内に広がるんですよ!」と、ママも絶賛。
新一万円札の肖像画で話題!「渋沢栄一記念館」で歴史ロマンに触れよう
歴史好きなパパの希望でやってきた「渋沢栄一記念館」。ここは、約500もの企業や団体の設立などに関わった功績から、“近代日本経済の父”と称される渋沢栄一の、生涯や功績を紹介する記念館だ。

特に、渋沢栄一の声も再現したリアルなアンドロイドによる道徳経済合一説を聴講する、「渋沢栄一アンドロイド講義(予約制)」は必見。「これだけたくさんの展示が見られて、しかも無料だなんて!」と、充実した内容に大満足のパパ。新一万円札の肖像画のモデルとなった渋沢栄一の人柄や、彼の偉大な業績について、家族で学んだ。さらに、記念館の外には大きな渋沢栄一の銅像があり、ほたるちゃんも興味津々だった。



第2世代「e-POWER」で感じる!「AURA」のパワフルな走り
こうして、3人の楽しいドライブはいよいよフィナーレへ。たくさん記念撮影をしたスマホの充電が減り始めた午後に活躍するのが、車内に装備されたUSBソケットだ。従来のUSB Type-Aに加え、後席の電源ソケットには新たにUSB Type-Cが標準装備されたので、幅広い機器の充電に対応できる。

さらに、夜間でも差し込み口がわかるように周囲が光るリングライトも追加され、便利性が格段にアップ。「暗くなってもストレスなく充電できるなんて、かゆい所に手が届くうれしい機能ですね」とママも感心。このように、「AURA」は細部にまでこだわった親切設計も魅力なのだ。家族全員が快適に過ごせる空間を提供してくれる。


帰り道はママがハンドルを握り、「AURA」の走りを体感。ガソリンエンジンとモーターを融合した第2世代「e-POWER」で、都内に向け高速道路をぐんぐんと進む。最高出力100kW、最大トルク300N・mのモーターが搭載され、軽快でパワフルな走りに、ママは「本当に運転しやすい!」と感動しきりだった。
車速が上がる高速道路でも、高い静粛性が実感できるので会話も弾む。スムーズな加速感が心地よく、走行中のストレスを感じさせない。パパも「ひとクラス上の電気の走りが楽しめました」と、上質な乗り心地の良さに太鼓判を押す。


今回の「AURA」とのドライブがもたらしたのは、ただの移動ではなく、心から楽しめる家族のひととき。次のおでかけも「AURA」と一緒に…と期待が膨らむ、そんな楽しい1日だった。
ここが新しくなった!「NOTE AURA e-POWER」
プレミアムコンパクトカーとして高い評価を受ける「NOTE AURA e-POWER」の最新モデル。第2世代「e-POWER」を搭載し、スムースで力強い加速と優れた静粛性が魅力。今回のマイナーチェンジでは、デザインと機能性を大幅に進化させた。

フロントデザインには、新たに「デジタルVモーション」をフロントグリルに採用。日本の伝統工芸を彷彿とさせる意匠がヘッドランプ下まで広がり、存在感と先進感を高める仕上がりに。ウイング形状のフロント・リアバンパーは、e-POWERの俊敏な走りを視覚的に表現。新デザインの17インチホイールは、見る角度によって光と影の織りなす美しい変化を見せ、空力性能の向上と軽量化も実現している。
インテリアには、新色「ワイマラナー」を追加。グレイッシュブラウンを基調としたこの内装色は、大型狩猟犬がモチーフになっている。そして、シートはアルファベット“A”を模したモノグラム柄と合皮のコンビネーションに、ブルーグリーンのステッチを施して、高級感を演出。また、内装色「ブラック」には、新たな木目調フィニッシャーを採用し、落ち着いた雰囲気に仕上げられている。
ボディカラーは、新色「フォレストグリーン」とスーパーブラックの2トーンを含む、計13種類が用意され、選択肢の幅が広がった。さらに、全車に運転席パワーシートを標準装備し、グローブボックスの容量拡大や後席のUSB電源ソケットにリングライト付きのUSB Type-Cの追加など、機能性と利便性も大幅に向上させた。
このように日産オーラは、プレミアム感と先進性を兼ね備え、細部までこだわり抜いたデザインと機能で、日常のドライブをより快適で楽しいものにする一台に仕上がっている。
さらに「AURA NISMO」もマイナーチェンジ!「NISMO tuned e-POWER 4WD」が新登場
「AURA NISMO」は、「駿足の電動シティレーサー」をコンセプトに、NISMOの「速く、気持ち良く、安心して走れる車」という思想を形にしたモデルだ。レース技術を活かした専用チューニングによる高い走行性能と、空力性能を考慮したスタイリッシュなデザインが魅力。

今回のマイナーチェンジで、「NISMO tuned e-POWER 4WD」が新たにラインアップ。後輪のモーター出力とトルクを強化し、前後の駆動力を細かく調整することで、どんな路面状況でも高い走行性能を発揮する。特に、カーブでの安定性や雨・雪の日でも、しっかりとラインを保つ性能が大幅に向上した。
ハンドリングも改善され、ハンドル操作への応答性が高まり、少ないステアリングで素早く車の向きを変えられるようになった。これにより、コーナリング時でも車が外に膨らまず、安心感のある走りを楽しめる。
外観では、NISMO専用の軽量アルミホイールが採用され、走行中の空気抵抗を低減しつつ、ダウンフォースを生むデザインが施されている。フロントグリルやリアバンパーもNISMO専用の空力デザインで、燃費向上とスポーティな外観を実現。全体として、デザインと機能の両面でバランスが取られている。
内装には、運転席にパワーシートを標準装備し、快適性が向上。RECARO製のスポーツシートは、高いホールド性を備えつつ、パワーリクライニング機能を追加してより細かな調整が可能。さらに、ベースモデルで好評の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」もオプションで選べるようになり、音響体験も充実している。初心者でも扱いやすい一方で、スポーツドライビングの楽しさをしっかりと提供する一台となっている。【ウォーカープラス/PR】
撮影=阿部昌也
取材・文=北村康行
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