「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が初開催!JTBの鑑賞パスポート付きプランで旅とアートを満喫しよう
東京ウォーカー(全国版)
岡山県で、県内北部の12市町村を舞台にした新たな国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が2024年11月24日(日)まで開催中だ。岡山県北部で初めての開催となる国際芸術祭にあわせて、JTBより「森の芸術祭鑑賞パスポート」付きのツアープランが販売されているので紹介しよう!

ツアー内容は、往復JRと宿泊、そして鑑賞パスポートがセットになった「宿泊セットプラン」と、関西、中国、四国エリアからの往復JRと鑑賞パスポートがセットになった手軽な「日帰りプラン」を用意。

宿泊セットプランの申込者は、旅行中の立ち寄りなどで使えるお得なWebクーポンも利用可能だ。遠方からでもスムーズに芸術祭へアクセスできるうえ、温泉やグルメ、観光など、道中も含めた時間をまるごと楽しめるのがうれしい!
国内外の著名クリエイターが参加する国際芸術祭
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で楽しめるのは、坂本龍一や蜷川実花、森山未來、妹島和世らをはじめとする国内アーティストや、「金沢21世紀美術館」で人気の大型展示作品「スイミング・プール」で知られるレアンドロ・エルリッヒといった海外アーティストなど、12カ国計42組のクリエイターが生み出した作品。芸術祭のアートディレクターを務めるのは、「金沢21世紀美術館」の長谷川祐子館長だ。

展示は、「津山城周辺エリア」および「グリーンヒルズ津山エリア」(津山市)、「奈義町現代美術館周辺エリア」(奈義町)、「満奇洞・井倉洞エリア」(新見市)、「蒜山エリア」(真庭市)、「奥津エリア」(鏡野町)の6エリアで構成。岡山県県北の豊かな自然や歴史ある街並みといった“地域資源”を活かし、インスタレーションや写真、彫刻、パフォーマンスなど、さまざまなジャンルのアートが繰り広げられる。


期間中は、「Art周遊バス」や、展示会場と主要駅、観光スポットなどをつなぐバスが各地で運行する。そのほか、詳しくは「森の芸術祭 晴れの国・岡山」公式Webサイトを確認しよう。

交通と宿泊、鑑賞パスポートが付くJTBのプランで旅も満喫!
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」へ訪れるのなら、往復のJRと宿泊、そして芸術祭の展示会場すべてに入場可能な鑑賞パスポートがセットになった、JTBの「森の芸術祭鑑賞パスポート付プラン」が便利だ!宿泊施設は複数の選択肢から、繁華街に近い場所や温泉宿など、自分の旅のスタイルに合わせて選ぶことができる。今回はその中から、注目のホテルをピックアップ!
▶「ザ・シロヤマテラス津山別邸」(津山市)

展示会場の1つである「津山城周辺エリア」からほど近いロケーションにあるリゾートホテルが「ザ・シロヤマテラス津山別邸」。館内は、岡山らしいデニムのパッチワークを張地に用いた家具や絞り染めの暖簾など地元作家の作品が随所に飾られており、ホテル滞在中もアートが楽しめる。

ホテルの8階には、美肌づくりの湯として古くから親しまれてきた津山の名湯「百々温泉」が注がれる露天風呂付きの温泉大浴場がある。また、新鮮な地元食材を取り入れた食事が堪能できるレストランも魅力的だ。JTBの1泊2食付きプランを予約すると、夕食時ワンドリンクサービス(大人のみ)と、レイトチェックアウト(通常11時→12時)への変更があるのもうれしい。
▶「ホテルグランヴィア岡山」(岡山市)

「ホテルグランヴィア岡山」は、JR岡山駅直結という抜群の立地にある19階建ての都市型ホテル。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の展示エリアへの移動だけでなく、「岡山城」や「後楽園」といった岡山市内の観光名所へのアクセスも良好だ。館内は高級感が漂う内装で、客室は機能的でゆったりとした造りになっている。

また、7つの多彩なレストランやバー、カフェもある。JTBのプランでは1泊朝食付き、もしくは食事なしを選べるので、夕食のタイミングで館内の店舗へ足を運ぶか、立地を活かして岡山の市街地を探索してみるのがいいだろう。室内温水プールやサウナなどが設置された「グランヴィアリゾートクラブ」(宿泊者1人1200円ほか)や、宿泊者限定の「マインドフルネス モーニング ヨガ」(参加無料、ウェアレンタル有料)などを利用して滞在中にリフレッシュすることもできる。
▶「倉敷アイビースクエア」(倉敷市)

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の鑑賞に加えて、倉敷観光も楽しみたいという人にぴったりなのが、「倉敷美観地区」に位置する「倉敷アイビースクエア」だ。明治時代の「倉敷紡績所(現クラボウ)」発祥工場の外観や立木を可能な限り保存、再利用した複合観光施設内にあるホテルで、歴史的建造物の中に宿泊するという貴重な体験ができる。館内には、レストランやギャラリー、ショップなども併設している。

客室は、木の素材を活かしたナチュラルな内装で統一。あざやかなステンドグラスが印象的な大浴場もあるので、ゆっくりと湯に浸かって旅の疲れを癒やそう。JTBのプランでは、1泊朝食付き、または1泊2食付きのいずれかをチョイスできる。
なお、JTBでは「宿泊セットプラン」だけでなく、関西、中国、四国エリアからの往復JRと「森の芸術祭鑑賞パスポート」がセットになった「日帰りプラン」も設定。「お休みが1日しか取れない…」など、より気軽に「森の芸術祭 晴れの国・岡山」を楽しみたい人は、こちらもぜひチェックしてほしい。
旅をより楽しめるWebクーポン「旅の過ごし方プラス」
JTBの「宿泊セットプラン」なら、お得なWebクーポン「旅の過ごし方プラス」が利用可能だ!岡山県内の観光やグルメなどがお得に楽しめるので、旅がより充実したものになること間違いなし!アート鑑賞の合間や各地からの移動のタイミングで役立ちそうな、おすすめのクーポンを紹介!
▶「森の芸術祭 晴れの国・岡山」森のいろどりパフェ 半額プラン
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に合わせて開発された特製パフェ「森のいろどりパフェ」。「旅の過ごし方プラス」を使えば、県北エリアのフルーツをたっぷり使用したアート作品のようなパフェを通常価格の半額で味わうことができる。対象店舗は「グリーンヒルズ津山」内の「THE HILLS HOUSE TSUYAMA」。パフェは1日あたりの数量限定なので、当日までに電話での予約が必要だ。

▶ おかやまフルーツクーポン
“フルーツ王国”として知られる岡山の、旬のフルーツを存分に楽しみたい人におすすめなのが「おかやまフルーツクーポン」だ。1000円のクーポンを購入すると、10の対象店舗からチョイスした3店舗で、フルーツを使ったスイーツなどが食べられる。

▶ JTBお休み処 倉敷
旅の前後に「倉敷美観地区」へ立ち寄るなら、エリア入口あたりに位置する倉敷名物の和菓子「むらすゞめ」の元祖総本舗内に設けられた「JTBお休み処 倉敷」へ。観光や散策の合間の休憩で気軽に利用できる「JTBお休み処 倉敷」では、袋詰め前の「むらすゞめ」がなんと無料で味わえる。

アートとともに、開催エリアとその周辺地域の魅力にたっぷり触れることができる「森の芸術祭 晴れの国・岡山」。JTBが用意するツアープランで、ぜひ芸術と岡山の旅をとことん楽しんでほしい!
【ウォーカープラス/PR】
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