テリー伊藤が実家の玉子焼き店の“玉子焼スイーツ”をプロデュース

東京ウォーカー(全国版)

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演出家のテリー伊藤さんの実家が、築地場外市場にある玉子焼き店「丸武」であるのは有名な話。そのテリーさんが、実家の玉子焼きをモチーフにしたスイーツをプロデュースした。見た目も味も“たまご”にこだわった全3品が、1月23日(土)から発売となる。

築地場外市場で三代続く玉子焼きの店「丸武」の息子であるテリーさん。今回の発表に際し「子供のころから卵に対して目が肥えていた私が、大好きなスイーツと玉子のコラボと言う昔からの念願を、ついに実現することができました」と、長年の夢がかなった喜びをコメント。そのスイーツには、そんなテリーさんの遊び心があふれている。

1つは長さ14cmある直方体をした「玉子焼スイーツ」(1500円)。カスタードプリンを中心に、周囲を生クリームと柔らかなスポンジ、最後にクレープ生地で包み込んでいる。クレープの焼き目で、名前のとおり、玉子焼きのようなビジュアルのスイーツだ。

2つ目は卵形の入れ物に入った「玉子カプセル」(3個1000円)。メレンゲ、ミックスベリーソース、ホワイトチョコ入りフランボワーズムースの3層のハーモニーが楽しめる。そして3つ目は、ゆで卵がまるまる1個入った「玉子ばくだん」(500円)。ほんのり甘くゆでた玉子をシナモン風味のパイ生地に包んで焼き上げた一品だ。

これらの商品は、テリーさんの実家「丸武」の4軒となりの店「つきじ丸武 玉子焼スイーツ」にて、1月23日(土)8:00から発売。また、オンラインストア「クロコ オンラインショップ」でも同日から予約受付スタートするほか、2月1日(月)から羽田空港第一ターミナル東京食賓館でも販売される。

“こだわり人”であるテリーさんらしく、開発に1年を費やしたというこのスイーツ。ビジュアルも食感も驚きのスイーツをぜひ味わってみて。【東京ウォーカー】

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