DHOLIC発のコスメストア「CREE`MARE by DHOLIC」がルミネエスト新宿にオープン!
東京ウォーカー(全国版)
プチプラファッションで人気のDHOLIC発のコスメストア「CREE`MARE by DHOLIC」(クリマレ バイ ディーホリック)が、9月13日にルミネエスト新宿にオープンした。同店は、ブランド別に陳列するのではなく、アイテムごとに分けることで、来店者が一目で見つかりやすいようにしているそう。

今回は、オープン間もない店舗と、「CREE`MARE by DHOLIC」の広報の青柳さんに聞いた、「CREE`MARE by DHOLIC」で取り扱うオススメのアイテムとともに、今の韓国のコスメとファッションの流行をお届けします。
「CREE`MARE by DHOLIC」で取り扱うコスメと韓国のコスメ事情

注射器パックという名前のつくこちらのパックは、いまどきの女子の購入動機になるフォトジェニックで、インスタ映えするコスメ。使用前に、注射器でマスクに美容液を注入して自分で完成させるところがポイント。
写真映えするだけではなく、使用前に美容液を注入することで、一番フレッシュな状態で使用できるので、効果面も期待ができるとのこと。
日本で販売されているコスメは、「ハリ」が重要視されているケースがあるが、韓国では「美白」と「潤い」がキーワード。水分量の多い、陶器のような肌がオルチャン(美少女・美男子を指す韓国の俗語)にはマスト。

現在、韓国では口紅やリップより主流であるティント。吸い込ませるよう、しっかり唇にはりつくような使用感がポイント。

ツヤっとしたオルチャン肌を再現できるのが、クッションファンデ。このツヤ感は、固体ではなく、液体でしか作れないそう。
そして、クッションファンデのネクストコスメとして、注目されているのが、テンションパクト。一部の女子の間では、クッションファンデはもう古いとも言われているそう。色が均一に乗るので、色むらができることなく、時短にもなります。

VAVI MELLOのアイシャドウは、捨て色無しの12色で、プチプラなのに使えるという口コミにより、人気が出た商品。パッケージも、お菓子のケースのようなデザインで、キャッチー。
日本は下地で毛穴を隠すが、韓国では真っ白なトーンアップクッションで色むらを無くし、肌の色を良くするのが主流のベースメイクだと青柳さん。忙しい時は、このトーンアップクッションだけで出かけることもあるそうだ。さらにその上にクッションファンデやテンションパクトを重ねることで、オルチャン肌ができ上がるそう。
韓国のファッション事情

韓国のファッションは、日本よりも流行が早いと青柳さん。いま日本で韓国の流行ファッションを見ると「少し変わっているな」という印象を受けるそうだが、数ヶ月後に必ず日本で流行するそう。例えば、最近だと袖にボリュームのあるスリーブが韓国発で、その後日本で流行したアイテム。
今の韓国での流行は、グレンチェックのセットアップが人気だそうなので、一足先に流行を取り入れたい方は、ぜひ早めのチェックを。
少しブームが下火になっていた韓国コスメだが、実はいま芸能人をはじめとして、ブームが再熱しているそう。実際に、この日の「CREE`MARE by DHOLIC」は平日の早い時間だったのにも関わらず、多くの若者が集まっていました。
前回の流行よりも、さらに機能的で見た目もかわいらしいアイテムが生まれているので、ぜひ改めて韓国コスメをチェック、取り入れてみては。【ウォーカープラス編集部】
大原絵理香
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