チケット即売「ベイビーレイズJAPAN」野外ワンマンファイナルライブレポート
東京ウォーカー(全国版)
10月の大阪ワンマンライブ、12月の東京公演を控えるアイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」の野外ワンマン 3 連戦のファイナルライブ「晴れも!雨も!大好き!!みんなでエモーショナルアドベンチャー」が、9月24日東武動物公園新ステージにて行われた。

オープニングでセンターの林愛夏が「ゲート・オブ・ザ・タイガー」の冒頭サビを歌い上げると、そのまま 1 曲目の「虎虎タイガー!!」へ。そこから「栄光サンライズ」、「勇気のうた」、「ベイビーレボリューション」、「◯◯◯◯◯」と一気に畳み掛け、会場の熱気が急上昇。その後、最年少メンバーの渡邊璃生が初めて作詞に挑戦した「アンチヒーロー」を披露した後に「チャリンコアイドル」ではトロッコで会場を移動する演出で会場を沸かせ、「涙の名前」ではしっとり聴かせるバラードで涙を誘った。


ライブの後半ブロックでは、2014 年の日本武道館公演で初披露された「2years」からスタート。そこから「新しい世界」「シンデレラじゃいられない」「ベイビーレイズ」と人気の熱いロックナンバーが続き、会場は更にヒートアップ。彼女たちのアンセム曲として名高い「夜明け Brand New Days」で熱気は最高潮へと達した。最後に「この曲は 5 年かけて作った曲です。一緒に魂を震わせましょう」と林の語りから新曲「僕らはここにいる」が始まると、会場では号泣するファンが続出。その言葉通り心震わせる圧巻のパフォー マンスで、会場は感動の渦で包み込まれた。鳴り止まない拍手の中、リーダーの傳谷英里香は「いつも本当にありがとうございます。皆さんのあたたかい笑顔が愛おしいです」とファンへの感謝の気持ちを語った。


同グループは9月20日(水)に初のミニアルバム「THE BRJ」を発売したばかり。10月27日(金)には今年初となる大阪ワンマンが決定しており、12月には東京での年末公演が予定されている。
勢いの止まらない「今、生でライブを観るべきアイドル」である彼女たちのチケットは即売必須。気になるひとは急ぎ公式ホームページをチェックしてみよう。【ウォーカープラス編集部/岩下大志】
岩下大志
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