地下30mに広がる異空間!ロケ地としても人気の「大谷資料館」
東京ウォーカー(全国版)
栃木県宇都宮市の「大谷資料館」は、かつて帝国ホテルの外壁にも使われた「大谷石」の採掘場跡を再利用した資料館。約2万平方メートルにも及ぶ幻想的な地下空間は圧巻だ。イベントスペースとしても活用され、コンサートなどの開催も。

ミュージアムショップ「OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET」では、大谷石を加工したオリジナルコースター(980円)や益子焼のマグカップ(1990円)など、ハンディクラフトのお土産品を販売している。

映画やドラマの撮影も行われる地下坑内。内部の平均気温は8度前後なので上着の用意を。

ショップコーナーでは地元作家とコラボした陶器やアクセサリーなどが手に入る。

大谷石採掘の歴史を学べる貴重な場所。不思議な空間をゆっくり散策してみよう。【ハイウェイウォーカー編集部】
この記事の画像一覧(全4枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介