東京駅シェフの熱戦! 24店舗が集う「チキン南蛮コンテスト」開催
東京ウォーカー
連日、全国の人が押し寄せる「東京駅」(東京都千代田区)。そんな東京駅がまるっと“宮崎化”するフェアが2月19日(金)からスタートする。「みやざき地頭鶏(じとっこ)」や、「日向夏(ひゅうがなつ)」など7種類の宮崎特産品を使ったオリジナルメニューが楽しめる「キレイにおいしいフェア宮崎」だ。中でも注目は、総勢24店舗が参加する「チキン南蛮コンテスト」。チキン南蛮の常識を覆すようなアイデア満載の一皿が続々と登場するという。
総勢24店舗がオリジナルのチキン南蛮を開発し、各店舗で提供する「チキン南蛮コンテスト」の特徴はなんと言っても、寿司屋やピッツェリアなど、およそチキン南蛮とは関係ないような店舗のシェフも腕を振るっていること。
例えば、寿司屋「沼津魚がし鮨」の「すし屋 地鶏南蛮漬け」(980円)や、ピッツェリア「ダ チーボ トウキョウ スタツィオーネ」の「チキンなんだっツィォーネ」(1000円)など、あっと驚くメニューがいっぱい。鶏料理専門店「鳥麻」に至っては、和と洋が融合した「チキン南蛮ライスバーガー」(380円)を考案! 自社特製のタルタルソースに宮崎県産カラーピーマン・ゴーヤ・はちみつを加えたタルタルソースが決め手というライスバーガーだ。
どのメニューも楽しみなところだが、主催者である鉄道会館の担当者が審査を行いフェア開催当日の2月19日(金)にグランプリと優秀賞5作品が発表されるのだとか。どれもアイデア満載なメニューなだけに、どのチキン南蛮がグランプリを獲るか、その行方も気になるところだ。
チキン南蛮だけでなく、ジュワーッとくる旨みと適度に歯応えがある「みやざき地頭鶏」や、食べ頃となる宮崎県の代表的なかんきつ類「日向夏」、果皮が甘くまるごと食べる「たまたま(完熟きんかん)」、「ひむか本サバ」「ピーマン」「ズッキーニ」「みやざき乾しいたけ」など、7種類の宮崎特産品を使った各店舗が開発したオリジナルメニューが堪能できる「キレイにおいしいフェア宮崎」。
バレンタインが終わったら、東京駅で宮崎のうまいものをお腹いっぱい味わってみては? 2月19日(金)〜26日(金)、東京駅内にある「キッチンストリート」「黒塀横丁」「北町ほろよい通り」「キラピカ通り」「グランアージュ」「GRANSTA」で開催予定なので今からチェックを! 【東京ウォーカー】
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