今年もグランピングブーム継続中！注目のNEW施設3選

グランピングという言葉がアウトドアファンを中心にいっきにトレンドになった昨夏。その勢いはとどまることなく、今年も各地で新たなグランピング施設がオープンしている。

フォトジェニックなテントのインテリアに、こだわり食材のBBQ、焚き火で沸かすゴエモン風呂まで…！自然の中で一度はやってみたかったあんなことやこんなこと。自分で一から作るのは大変だけど、今やさまざまな施設で手ぶらで夢のキャンプステイが体験できてしまう。ホテルや旅館もいいけれど、グランピングでゆっくりと自然を満喫してみては？

■「FOME BASE(ホームベース)」(福島・飯坂温泉)

今年4月にオープンした「FOME BASE」。代表の齊藤さんは「初心者でも楽しめるグランピングは、アウトドアの世界への入口。この場所を通じて、豊かな自然との時間や、人と人同士の出会いが生まれたらいいなと思います」とコメント。秘密基地のような場所になっており、3組限定の豪華なテントにワークショップなど遊びも充実している。夜は焚き火を囲んでゲスト同士で仲良しに！

■「PRIVATE GARDEN(プライベートガーデン)」(千葉・市原鶴舞IC)

昨夏オープンした、千葉県の静かな山間にある1日5組限定のキャンプ場「PRIVATE GARDEN」。「リビングのあるテント」の他、「森のフリーサイト」「デッキの家」など、豪華なプランが多数あるのが魅力的だ。大型のBBQコンロやダイニングテーブルもあり、リビングでセレブなBBQが楽しめる。

■「THE FARM(ザ ファーム)」(千葉・助沢IC)

昨年誕生した農園リゾートがテーマの「THE FARM」に、国内初の2Fデッキを備え付けた施設が今春仲間入り！テントでくつろぎ、見晴らしのいいデッキで朝食はいかが？朝食は採れたて野菜をカフェで堪能できる。【東京ウォーカー】

編集部